では、少々お時間をいただいて、当ブログ「ティーゼンスミス」を運営しているわたくし、ぐれんの おにぎり の自己紹介等について簡単に行っていきたいと思います。
よろしゅう。
大まかなぐれんの おにぎりのプロフィール
【HN】ぐれんの おにぎり
【血液型】B型
【性格】生まれた時から人見知り皆無の超外向型でENTJ
【出身】横浜
【趣味】ギターの演奏(特に超人的なプレイがツボ)。
【学歴】某有名私大の法学卒
【所有資格】上級心理カウンセラー、宅建士、日商簿記2級、文検2級、英検2級、数検準1級等
【好きな嗜好品】紅茶(特にアールグレイ)
【好きな映画】グレイテストショーマン
まあ、簡単な自己紹介でありました。
このブログを始めた動機
実は、このブログはわたしにとっては3つ目のブログとなります。
最初に作った心理系のブログ「オニギリス」が2021年6月1日現在、月間8万PV を超える勢いで伸びていたのを受けて、「なんか調子よくね?他にも作ってみるべ!」と調子に乗って作ったのがこのブログです、、、。
これだけ聞くと、「お前バカ?」と言われそうです。
まあ、バカですけど、何か?
、、、一応弁解しておくと、いずれは紅茶と自分の趣味に関するブログを作りたいっていうのはあったんですよ。
メインのブログが軌道に乗りつつあるから、「少しだけ力分散させてもいいかな?」って感じで無理のない範囲でこの趣味主体のブログを立ち上げたわけです。
主たる動機なんてこの程度のもんですね。
・こんなブログに意味があるんか?
さて、わたしのブログ設立の動機を聞いて、
「飽きれた。そんなしょうもない動機で何がしたいんだ。アホちゃうか。何にも有益な情報とかなさそう」
って思った人いるでしょう?
まあ、このブログはわたしの趣味が主体なため、そりゃあ心理主体の「オニギリス」とか心理療法を応用した2つ目の節約ブログ「Smartify」の方がよっぽど有益性という点では上だと思います。
ただ、このブログにもそれなりの意味はあると思っていますよ。
てか、「意味があるのものにしてやろう!」て感じです。
もうね、意地ですよ、意地!
作ったからには無益にしてたまるかって感じですよ。
どうせこうやって書いているからには、「読んで何か面白かった」とか「役に立った」と思われなくちゃしょうがないって思います。
どうにもそうでないと性分的に納得いきません。
・一体、このブログの想定読者って誰?

このブログはトップページで述べた通り、
「紅茶素人が無理のない範囲で紅茶を日常に取り入れ、いかに楽しむかを模索しその楽しみ方を提案する」
というのが主な趣旨で運営していきます。
で、そこに紅茶のおとも的なカンジで音楽とかギターの雑学を混ぜていこうって感じです。
なので、このブログの主な読者は以下のような人たちになりますね。
- 紅茶党の男女
- 音楽好き
- ギタリスト
- 紅茶を無理なく日常で楽しみたい人
はい、正直いって、紅茶の専門家であるティーブレンダーにはとてもじゃないけど、テイスティングとか紅茶に関する知識ではかないませんよ、わたし。
本職の方は常に紅茶のことで頭が一杯でしょうし、仕事では常に「美味しい紅茶を入れる」という事に関して試行錯誤を繰り返しています。
素人がいくら片手間に「美味しい紅茶の入れ方♪」とかいっても、「は?その程度?」てなるに決まってますわね。
でも、わたしが紅茶が好きなことは間違いないし、「素人だからこそ紅茶を無理なく日常に取り入れて楽しむ楽しみ方」はわかるんじゃないかって思うんですよね。
このブログでは、そんな素人でも「紅茶で日常を少しでも楽しく過ごせるような方法」を模索してみたいって思います。
紅茶の知識で勝てないなら、「それを日常生活に活かす方法を考えてやろう」ってことです。
そうよ、「勝てない土俵では戦わない」ってこと。
ちなみに、紅茶は精神の健康にもいいとか、美容にいいって話もあります。
上手に活用していったら、きっと人生の快適さに資すると思うんですよねえ。
最近の研究では、お酒は少量でも体に害だよねって話があるとか。
なので、紅茶党のわたしとしては「酒の代わりに紅茶のもうゼ!」という事をここに主張いたします。
全日本人、紅茶党化計画をここに始動する!
、、、、なんてね。
ギターは下手くそだが、速いことは速い

さて、で、このブログのサブ的なトピックであるギターですが、「奏法の解説とかはほとんどしません!」
それというのも、「わたし自身が人にそんなこと偉そうに説明できるほど、上手くない」からですけどね。
ああ、書いてて悲しくなってきたわ。
ただ、右手のピッキングに関しては割と速くて、ギネスレベルの速さが出るんですな。
ギタリストなら知っているであろう、BPMという単位で言うと「700で16分音符弾いている」とかい
うくらいの速さで弾くことはできるってことです。
多分、今のわたしの限界は1000と数十とかかもしれません。
いや、最近弾いてないから、900台後半まで落ちているかなあ、、、。
まあ、確かなことは言えませんが。
なので、主に「ギターの右手のピッキングをどうしたら速くできるのか?」といった事について触れていこうかと思います
実は、わたしは「この水準の速さがなぜ出るのか?」とか「一体どうやって自分は右手を制御しているのか?」については、自分ではよくわからなかったんですよ、長い事。
でも、自分で右手を改めて観察していたら、「うーん、こういうことか?」みたいに思うことが出てきました。
なので、このブログではそのような私の気づきについて共有させていただこうと思います。
まあ、「このブログを読めばBPM700の16分がらくらく弾けるようになるぜえええ!」等とは口が裂けても言えませんが、右手のピッキングをスピードアップさせたいと思っているギタリスト諸氏の何がしかの参考にはなるかもしれません。
で、このような話を聞いて「うそ言いやがって!」という人もいるとおもうのですが、まあ、それはそれでいいんですよね。
わたしとしては参考にしたい人だけに参考にしてほしいので。
わたしは音楽業で生活しているわけではないですし、少なくとも今は速さをウリにしている人間でもありません。
速いからと言って得をすることなんて何もありません。
正直、誰がどれだけ速くても本来そんなのどうだっていいことです。
速く弾けても人生幸せにはならないし、そもそも音楽は速さの競技ではないんですから。
しいて音楽を競技になぞらえるなら、「どれだけ、人の心を動かし感動させたか?」を競うものかと思います。
速さはその「感動」実現のための一手段でしかないです。
そして、ご存じの方はお分かりかと思いますが、ギネス記録の様な「どれくらい速く弾けるか」といったギターの演奏は「もはや大道芸」です。
こういっては何ですが、ギネスレベルの演奏はサーカス的な物珍しさはあれども、音楽的な感動というか情緒が動かされることはあまりありません。
なので、速さなんて個人的には「せいぜいBPM300までひければ十分すぎる」と思っています。
400までいったら、明らかに使い道が限られるでしょう。
それに単純な速さだけでフレーズの難易度は測れませんから、「速いからなんなの?」て感じですよね、やっぱり。
なので、以前は人前で見せると話のネタになるので、調子に乗って披露したときのインパクトを大きくするために、「もっと速く!もっと速く!」と速くすることばかりに注力してきましたが、今となっては速さに固執していません。
聞いた時に「いいなあ、このメロディー」って自分も他人も思うような曲が、作曲したい今日この頃です。
ま、作曲しようにもその知識が今ないんだけどねえ、、、。
悲しす!
じゃあ、また、投稿記事で会いましょう!