ドトールのゆずグリーンティー飲んでみた。おいしいかまずいか検証

今回は以下のような方に向けておおくりします。

オニギリス！

紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。

今回もよろしゅう！！

今回の話題は「ドトールのゆずグリーンティー飲んでみた。おいしいかまずいか検証」という話です。

今回レビューしていくのはドトールのゆずグリーンティーになります。

なお、「ドトールのゆずグリーンティー」という名称の通り、今回はお茶のレビューですので、星評価はいたしません。

とはいえ、きちんとレビュー自体はしていくので本お茶をに飲むかどうかの参考にはなると思う次第。

まず、結論から申しあげると、ドトールのゆずグリーンティーは

「味と香りの調和がとれた全体的に爽やかな味わいの緑茶」

です。

純粋な緑茶としては、ともかく飲料としてはかなり美味ですな。

気になる人はぜひ飲んでみて下さいませませ。

では、ゆるりとおおくりします。

ドトールのゆずグリーンティーってどんなお茶何？

まずは　ドトールの公式サイトから商品説明を引用してみましょう。

ゆずの爽やかな香りが引き立つ、やさしい甘さのグリーンティー。
ひと息つきたい時におすすめのホッとするおいしさです。

引用

https://www.doutor.co.jp/business/wholesale/products/beverage/1402.html

ゆずの香りときいたら、もはや条件反射的に「うんうん、まずいわけないじゃん！」と言いたくなるわけですが、、、、まあ実際はどうなんでしょうか？

まあ、、過去に一度、ゆず系等の紅茶で過去に自分の好みに合わないのがありましたからな、、、ゆずというだけでは安心はできませんかな。

なお、原材料については以下の通り。

砂糖（国内製造）

緑茶

ゆず果汁／香料

酸味料

ビタミンC

甘味料（アセスルファムK、スクラロース）

んー、アセスルファムKとスクラロース、、、、人口甘味料やんけ。

人工甘味料って後味が独特であんまり好きではないんだけども、そこはどうなっているんだろうか？

ちょいと、そこは気になりますねえ。

まあ、実際に飲んでみるとしますか！

ドトールのゆずグリーンティー味は、大分甘みが強く若干の酸味がある

では、まずはドトールのゆずグリーンティーの味について見ていきましょう。

ドトールのゆずグリーンティーの味の大まかな印象は、「大分甘みが強く若干の酸味がある」と言った印象です。

本品の甘味はかなり強いです。

ただ、「甘ったるい」とか「なんだか、粘りの強いいつまでも口内にとどまっているしつこい甘さ」ではなく、「キレのいい甘さ」とか「すっきりした甘さ」といった感じの甘さですね。

本品の甘味料としては人工甘味料と砂糖が用いられていますが、このバランスによってこの「すっきりした甘味」が実現されているのかもしれませんな。

ちなみに、本品には、甘味料としてスクラロースやアセスルファムKといった人工甘味料が使われていますが、後味に「うわあ、いかにも人口甘味料じゃん！！」といった独特の風味はありません。

おそらく、砂糖の量が多くて人口甘味料はおまけ程度に入っているんでしょう。

また、柚子果汁がはいっているからでしょうか、ほのかな酸味も感じますね。

本品は、中々にすがすがしい味わいの緑茶飲料ですな。

ドトールのゆずグリーンティーの香りは、爽やかなゆずの香りと緑茶の香りが非常にマッチしている

では、次にドトールのゆずグリーンティーの香りについて見ていくとしましょうか。

ドトールのゆずグリーンティーの香りの大まかな印象は、「爽やかなゆずの香りと緑茶の香りが非常にマッチしている」と言った印象。

本品の香りは、全体的に緑茶とゆずの香りが非常によくマッチしたすがすがしいものとなっています。

本品を口に含んでまず感じるのはゆずの爽やかな香りであり、緑茶の風味はちょっと意識を研ぎ澄まして感じ取ろうとしないと中々感じ取れません。

そのため、気を抜いていると「ん？これってゆずジュース？？」といった錯覚を覚えてしまいます。

しかし、きちんと口内の香りに対して「緑茶の香り」を意識して探索を試みると、きちんと緑茶の風味も存在していることに気が付くといった感じです。

香りの強弱のバランスは、ゆず：緑茶＝７：３といった割合かもしれません。

口に含まないで、香りをかいでみると緑茶の香りが前面に香ってくるのに、、、実に不思議であります。

いずれにせよ、本品は、味と香りの組み合わせもばっちりですな。

ドトールのゆずグリーンティーの残り香は、緑茶の爽やかな香りがほのかに口内に残る

それでは、最後にドトールのゆずグリーンティーの残り香について見ていくとします。

ドトールのゆずグリーンティーの残り香の大まかな印象は、「緑茶の爽やかな香りがほのかに口内に残る」と言った印象です。

本品の残り香の主役はあくまで緑茶ですね。

本品を口に含んだ段階では、香りの主体はゆずで緑茶は完全にわき役然としていましたが、残り香になるとこのパワーバランスは完全にひっくり返ります。

残り香においては、飲んだ直後はやはりゆずの独壇場ですが、最終盤になってくると霧が晴れるように緑茶由来の爽やかなある種新緑を思わせる香りがその存在感を増してくるのです。

最後まで爽やかですがすがしい香りですな。

ドトールのゆずグリーンティーの評判はどんなもん？

では、最後にドトールのゆずグリーンティーの評判について軽く確認してみたいと思います。

ふむ、やっぱゆずグリーンティーの爽やかさな味わいにハマってしまった人は沢山いるようですなあ。

てか、本当に大量常備必至やで、これは。

おわりに

今回の記事は「ドトールのゆずグリーンティー飲んでみた。おいしいかまずいか検証」と題しておおくりしました。

ドトールのゆずグリーンティーは、味も香りもすっきりしていて非常に飲んでいて気持ちのいい飲料です。

まだ、時期的にはまだ5月ですが、夏に飲むと最高に気分が上がる飲み物ですな。

夏になったらもう一回買って飲んでみるとしましょうかね。

てか、要まとめ買いやな。

では！

参考記事等