ボカロPになりたいのでボカロPのなり方について考えてみる

今回は以下の様な方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

話しのネタが欲しい人等

ヒマツブシのネタを探している人

紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「ボカロPになりたいのでボカロPのなり方について考えてみる」という話です。

最近、ギターネタでブログを書いているおかげもあってか少しギターの練習時間が増えてきて、過去一?うまくなっているような気になっています。

それもあって、わたしは最近ふと「なんかボカロPになってみたいなあ。そろそろギターを使って創作活動したいなあ~」といった気持になっております。

多分、わたしのようにボカロPになってみたいと思っている人もそこそこいるでしょう。

そこで、今回は「どうやったらボカロP になれるのか」についてまとめてみた次第。

では、ゆるりとおおくりします。

ボカロPってそもそも何なのか

ボカロP(VOCALOID Producer)は、

「音声合成ソフトウェアであるVOCALOIDやUTAU、CeVIO(チェビオ)等を用いて、オリジナルの楽曲を制作する人たちのこと」

です。

VOCALOIDは、コンピューターで人間の歌声を合成する技術であり、様々な音声ライブラリが存在し、それぞれにキャラクター(例:鏡音リン、初音ミク、ミライ小町等)が割り当てられています。

ボカロPは、その中から自分が使いたい音声ライブラリを選び、自分なりの音楽を作り上げるんですね。

ボカロPたちは、製作した楽曲をインターネット上のユーチューブやニコニコ動画といった動画投稿サイトにアップロードするのが通例です。

ただ、人によっては「いや、まてよ、ボカロPでしょ?ボカロってボーカロイドの事じゃん。なんで、他の音声合成ソフトを使う場合もボカロPっていうのよ」といった疑問を持つと思います。

この理由としては、「音声合成ソフトの初音ミクの大ヒットとYouTube、ニコニコ動画などの動画サービスが普及との相乗効果」があるでしょう。

動画サービスの普及のおかげで、様々なクリエイターが気軽に自信の作品をネット上に公開しやすくなったのと、初音ミク登場により、自身の楽曲にボーカルをつけやすくなりました。

もし、自作の曲にボーカルを乗せようとすると、「自分で歌うか誰かをゲストとしてよんできて歌ってもらう」みたいなことをしないといけなかったわけですが、これはかなりスキルか費用の面でハードルが高いですよね。

それが初音ミクと動画サービスの登場によって、「手軽に楽曲にボーカルをのせられるようになった」わけですな。

そうして、その後、あまたのクリエイター達にボーカロイドは活用されて世の中に数々の名曲が生み出され、彼らはいつしか「ボカロP」と呼ばれるようになったというわけです。

ボカロPの名前ってどう決めたらいいのか?

当たり前ですが、ボカロPになるには「ボカロPとしての名前」が必要です。

とはいえ、名前を付けるのはそう簡単な作業ではありません。

正直、わたしも「どんな風な名前を付けようか、、、」と頭を悩ませているところ。

と言う事で、ボカロPのP名を決め方について考えてみたいと思います。

調べてみたと事、どうやらP名の決め方としてポピュラーなのは、以下の2つのようです。

・視聴者がつける

P名は、動画の視聴者の提案によって決まることがよくあるといいます。

その大まかな流れは以下の模様。

視聴者がタグやコメントでP名を提案

気に入ったらタグロックか、投稿者コメントで返事

もしも、提案されたP名が気に入らなかったり、そもそもP名がいらない場合はその旨を提案者や視聴者全体にアナウンスすればいい模様。

なお、自分が使っていたハンドルネームがそのままP命になってしまった人(例:アゴアニキP)もいるようです。

参考

https://www.youtube.com/@agoaniki/featured

・自分で名乗る

P名を自分で名乗る人は、そこまで多くはないといいます。

まあ、これは動画投稿サイトでの視聴者と投稿者の交流といったものが重視されているから当然の流れといったきがしますね。

とはいえ、アーティストの中には「俺はこれが表現したいのだ!」みたいな自分の世界観を持っている人も多いでしょうし、そういった人は自然と「自分で名前を付けたいと思う」のではないかなって気がします。

まあ、私もどっちかと言えば、

「そもそも発信するのは自分の中に何か伝えたいものがあるからだ。自分が何者かは自分で決めたい」

みたいななんか偏屈なところがあるので、特にアーティストでも何でもないくせに「どうせなら、名前は自分で決めたい」と思ったりする模様。

まあね、それに人にP名付けてもらったら、私のハンドルネームがハンドルネームなので、きっとロクなものにならないでしょうし、、、。

と言う事で、までいつ楽曲投稿するかもわからないのに気が早いわたしは、個人的に自分のP名をもう決めております(笑)。

まあ、こういうのって、妄想していること自体が楽しいってのはありますからね。

ボカロPになるために何が必要なのか?

ボカロPになるためには、以下の3つをそろえればすぐにでも始められます。

・最低限度のスペックのパソコン

音楽制作や動画編集をする必要があるので、それなりに高いスペックのパソコンがないと楽曲製作がはかどりません。

他のサイトで試算がなされていますが、まあまあ結構なお値段がしますねえ。

以下のサイトを参考にすると、どうも最低でも8万くらいは必要そうです。

参考

・音声合成ソフト

ボカロPになろうとするなら、当然「初音ミクのよう音声合成ソフト」が必要です。

なんせ、「ボカロP」ですもんね。

音声合成ソフトには、以下のようなものがあります。

・初音ミク

・鏡音リン、鏡音レン

・巡音ルカ

・夏色花梨

・小春六花

・meiko

音声合成ソフトは、「ユーチューブやニコニコ動画等で人気のあるものを選ぶ」のが基本です。

やはり、需要が大きいほどヒットする可能性がありますもんね。

ただ、やはり自分の好きな声の音声合成ソフトをつかうのがいいかもしれません。

・作曲ソフト

実は、ボーカロイドのような音声合成ソフトだけでは、楽曲は作れません。

というのも、あくまでも音声合成ソフトは、

「あらかじめ登録しておいた人間の声を組み合わせたり、人間の声をまねて人工的な音を作り上げるなどして、テキストで入力された文字を読み上げるソフトウェア」

だからです。

初音ミクでできる事は、「あくまでもボーカルのメロディーラインをを歌わせる」と言う事だけだってことですな。

そもそもの楽曲それ自体は、きちんと作曲ソフトを使わないと作れません。

作曲ソフト的なものには例えば以下のようなものがある模様。

・Cubase

・Protools

・SONAR

ただ、最近はCakewalk のような完全無料の作曲ソフトもあるようです。

作曲ソフトはどれも結構な値段がするので、まずは試しに無料のものをインストールしてやってみるのがいいかもしれません。

あとは、アイフォンアプリのガレージバンドを使うのもありですかね。

※なお、オーディオインターフェイス、ヘッドホン、モニタースピーカー等があると、もっと楽曲の品質があがるという。

参考

完全無料でボカロPを始めてみようと思う!

さて、ここまで見てきたように、ボカロPになるには結構お金がかかってしまいます。

正直、いきなり完全装備で始めるとなるとハードルが高すぎるので、「まずは軽装ではじめて軌道にのりそうだな」と思ったら装備を充実させていこうと思った次第。

そこで、今わたしが考えている「できる限り安くボカロPを始めるための装備」は以下の通り。

ボカロPになるのに必要なもの具体的名称等費用
アイコンピクサベイ無料(軌道に乗ってきたら絵師に頼む予定)
P名VeSpE(ヴェスパ)勝手に自分で考えたので無料
音声合成ソフト初音ミク、夏色花梨(声が個人的にタイプだったため選択)、モバイルボーカロイドエディター初音ミク等:8000~9000円(税込み) モバイルボーカロイドエディター:6400円(税込み)  
作曲ソフトガレージバンド、Cakewalk無料
オーディオインターフェイス古のpod hd(通称黒豆)、irig(音質に期待できないのであまり期待していない)すでに持っているので無料

まあ、ざっと今の計画はこんな感じです。

ちょっと、上記の事に関していくつか補足しておくとしましょう。

まず、音声合成ソフトの選択についてですが、まず戦略的には初音ミクの様な知名度の高いものを選ぶのが正解なので初音ミクは使おうかと思う所。

ただ、個人的に夏色花梨のボイスはかなり個人的にタイプだったので、積極的に使ってみたいと思っている次第。

参考

 

そして、わたしが名乗ることにしているP名のVeSpEというのは、英語の「vesper(宵の明星 )」とイタリア語の「vespe(女性達)」に由来しています。

V、S、Eが大文字なのは、デザイン的にメリハリをつけたかったというだけです。

ざっくりいうと、「きつい状況にあってもなんか希望が持てるような、そんな感じのメッセージ性のある曲をつくれればなあ」といった意味合いのネーミングって感じですかね?

「vespe( 女性)」要素はと言うと、まあ、やはり「曲作りのコンセプト的に共感を基本にしたい」って感じですかね。

なんか、スケールがデカすぎますが、そんな感じですねえ。

まあ、どうせなら、「多くの人がきいたら気分良くなる」、もっというと「自分たちの日常が感情豊かにいろんな意味で幸せになるような音楽が作りたい」ですし。

ま、 とりあえず、ギターソロは作るのめんどくさいし最近のヒット曲はギターソロないのが売れているしって感じなので、ギターソロは入れなくていいっすね!!

あと、あんまり曲長いと飽きるので、どんなにながくても一曲3分30秒以内にまとめた方がいいかもしれないですな。

まあ、、、それでもなんか難しくてあんまできる気がしないけど、、、とりまやってみるとしますかね。

そもそも、「てめえみたいな、何も出来ねえ、カスがいっちょ前に偉そうにいっぱしのミュージシャン的な事語るなや!」て話ですが。

でもね、とりあえず、すべての活動は「なるべく多くの人を幸せにするため」にあるんで、しゃーなしなのです。

とりあえず、一応チャンネル自体は作ってみた次第。

参考

https://www.youtube.com/channel/UCazbGn9mfHIfbkLmztsk_6w

正直、ユーチューバーみたいに「チャンネル登録お願いします」とは言いませんし、言えるような状況ではないですが、まあ活動し始めたら「なに作ってんかな、あのバカは」と数秒でも聞いていただけると幸いであります。

おわりに

この記事は「ボカロPになりたいのでボカロPのなり方について考えてみる」と題しておおくりしました。

今回はなんだかとりとめのない内容になってしまったようですが、とりあえずボカロPになろうという気持ちでおります。

まあ、正直まともに活動開始できるのがいつかは未定ですが、自作の曲を投稿してみたかったのでやってみますよ、ええ。

出来るだけ、「やらなかった後悔」は少ない状態で、死にたいですからね。

では!

参考記事等

参考

https://newswitch.jp/p/28458


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