ヘイトスフィア―のエモくてかっこいい名曲ランキング形式で紹介してみる

今回は以下の様な方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

かっこいいメタルバンドを探している人

エモいアーティストが知りたい人

話しのネタが欲しい人等

紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「ヘイトスフィア―のエモくてかっこいい名曲ランキング形式で紹介してみる」という話です。

今回は北欧メロデス界の雄であるヘイトスフィア―のエモくてかっこいい曲をわたしの独断と偏見で選んでランキング形式で紹介していこうと思います。

では、ゆるりとおおくりします。

ピッキング速度のすべてをそこに置いてきた!!!

右手のピッキング速度ってなかなか簡単には上がりませんよね?事実、わたしも一時期かなり悩んでいました。

しかし、試行錯誤の末にある練習方法を思いつき、それを実践して比較的短期間に速度が一気に向上さらに、今では開始当初の2倍以上の速度になっています。

そこで、ピッキング速度を徹底的に追求したい人は、わたしがピッキング速度の限界を2倍以上に引き上げた少し独特な練習方法を試してみてはどうでしょうか?

ヘイトスフィア―ってどんなバンドなん?

ヘイトスフィアー(Hatesphere)は、デンマーク出身のメタルバンドであり、重いサウンドと攻撃的なスタイルで知られています。

ヘイトスフィア―は、1992年の結成当初は「Cauterized」という名前で結成されましたが、その後「Necrosis」というバンド名を経て2000年に現バンド名の「Hatesphere(憎悪の球体、憎悪の領域、憎悪の天体などと訳せそう)」に改名。

なお、バンド名の「ヘイトスフィアー」の由来については、確かな情報はネット上を探してもありませんでした。

ヘイトスフィアーの中心メンバーは、ギタリストのピーター・リンデグレンさんとベーシストのミカエル・エリクセンさんであるそう。

また、ヘイトスフィアーの代表曲のうち以下が特に有であるといいます。

・Serial Killers

・The Sickness Within

・Resurrect with a Vengeance

いずれの曲も、ヘイトスフィアーの音楽性を非常に体現した非常にアグレッシブな作品です。

ヘイトスフィアーは、これまで長いキャリアを通じて数多くのアルバムをリリースしており、彼らの発表したアルバムのうち特に『Serpent Smiles and Killer Eyes』(2004年)と『The Great Bludgeoning』(2011年)は注目をあつめ彼らのメタルシーンでの評価を高めたといいます。

ヘイトスフィア―の音楽性等

ヘイトスフィアーの音楽は、デスメタル、スラッシュメタル、メロディックデスメタルの要素を組み合わせた独自のスタイルですが、個人的には「スラッシュメタル要素がかなり強め」な印象です。

彼らの音楽性は、猛烈なギターリフとテクニカルなドラムパターンが特徴的であり、デスヴォイスを多用する凶暴なボーカルも特筆すべき要素です。

また、彼らの曲の歌詞の内容は、デス系らしくダークなテーマや社会的な問題を掘り下げるものが多い模様。

そして、この音楽性の傾向はバンド黎明期から2023年5月現在までほとんど変わっていないように思われます。

年月を経て様々な音楽要素を取り入れて黎明期とは異質なものへと変化していくバンドも多い中、ヘイトスフィア―は最初から一貫して独自のスタイルを現在まで貫いているってわけです。

これは悪い見方をすれば「マンネリ」ではあるのでしょうが、よく見れば「独自のスタイルを極めんと職人のごとく徹している」という話でもありますし、「もうバンドの音楽性は初めから完成形であった」とも言えます。

もっとも、今後、彼らの音楽性がどんな変化をしていくのかは全くの未知数なので、我々としてはその変化を楽しみに見守っていきたいところです。

ヘイトスフィア―のエモくてかっこいい曲ランキング5

では、最後にヘイトスフィア―のエモくてかっこいい曲をランキング形式で5つほど紹介してみたいと思います。

5位:Plague

第5位はPlagueです。

本曲は、序盤のシャウトに引き続くドラムの轟音が耳に心地いいアグレッシブな一曲です。

速度に関しては、ミディアムとハイテンポを交互に行き来する感じで、いい具合に緩急がついていています。

なお、本曲は2分しかないのでかなり短めです。

隙間時間に少しテンションを上げるために聞くといった使い方が出来そうですな。

4位:Backstabber

第4位は、Backstabberです。

本曲のリフは、いかにもデスラッシュといった感じの分かりやすい疾走感とアグレッシブさにあふれたもの。

なお、本曲も序盤から一気に加速し多と思ったらミディアムになり、ギターソロを挟んでからまた速くなる緩急つけた展開が目立ちます。

そして、最後半では、序盤と比べて大分スローでヘビーになり終了。

シンプルにひたすら加速していくのも好きですが、こうした変化球のある曲もいいですわ。

3位:Sickness within

第3位は、Sickness withinです

本曲は、かなり序盤からかっ飛ばしていますねえ。

特に、イントロ終わりまぎわのスネアのたたきつける暴風雨のような連打はテンション上がると言うものです。

ギターリフはほどほどにメロディアスでありつつもスラッシーであり、こちらもクール。

ただ本曲は、速度の緩急という点では結構変化が激しく、中盤あたりでハイテンポからミディアム、そしてスローになるところで、人によっては多少「興がそがれる」ような気分になるかもしれません。

ただ本曲は総合的に見て、それを補って余りあるかっこよさと爽快感です。

3位:Insanity Arise

第2位は、Insanity Ariseです。

本曲は、ほぼ最初から最後までほぼ一貫して高速で突き抜けていく非常に気分のいいアグレッシブなナンバーであります。

ドラムの速い事速い事、、、んー、たまらんわ、この感じ。

リフも非常にかっこいいですな。

1位:Hell Is  Here

第一位は、Hell Is  Hereです。

正味、本曲はヘイトスフィア―の曲の中で一番好きと言うだけでなく、「自分が知っているすべてのスラッシュメタルの楽曲の中で一番好き」とすら言っていいほどの良曲ですね。

何がそんなにいいかというと、「ギターリフ」です。

本曲のギターリフは、シンプルなのに何とも言えない謎の中毒性があるんですよねえ、、、不思議なもんですわ。

もちろん、速度に関しても申し分なし。

途中ミディアムテンポになる部分はありますが、全体を通した満足感は非常に高いです。

おわりに

この記事は「ヘイトスフィア―のエモくてかっこいい名曲ランキング形式で紹介してみる」と題しておおくりしました。

今回はかなり無理やり沢山あるヘイトスフィア―の名曲の中から、私の独断と偏見でエモくてかっこいいものを選んでランキング形式で紹介してみた次第。

正味、今回紹介したのはヘイトスフィア―のかっこいい曲のほんの一部。

と言う事で、今回の記事でヘイトスフィア―について興味がわいた人は、各自彼らの楽曲をいろいろと探してきいてみてくださいませ。

では!

参考記事等


紅茶ランキング
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