今回は以下のような方に向けておおくりします。
ルピシアのザ セカンドフラッシュの味等について気になっている人
話しのネタが欲しい人等
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう！！
今回の話題は「ルピシアのダージリン ザ セカンドフラッシュ飲んでみた。おいしいかまずいか検証」という話です。
今回とり上げる紅茶はルピシアのダージリン ザ セカンドフラッシュ(名称が長いので以下セカンドフラッシュとする)になります。
最近、引っ越してルピシアのスマホアプリから住所変更をしたら、引っ越し祝いでサンプルが3つほど送られてきました。
そのサンプルの一つが今回の「ダージリン ザ セカンドフラッシュ」です。
まず、結論から言うと、セカンドフラッシュは
「やや酸味を帯びた香ばしい香りを基調としつつほのかに花のような香りがアクセントとなっている紅茶」
です。
では、ゆるりとおおくりします。
クスミティーは創業150年を誇るフランスを代表する老舗ティーブランド。そのレシピは独創的でそのフレーバーはモダンで革新的。クスミティーは以下の様な方にお勧め。
- フレイバーティーの本場フランスの本格的なフライバーティーを味わってみたい人
- オーガニックにこだわった良質な紅茶が飲みたい人
- 健康志向の人
- ユニークで好奇心をそそるフレイバーに出会いたい人
- 多少高価でも美味しい紅茶を飲みたい人
- 紅茶缶をインテリアとして利用したい人
クスミティーの全てのプロダクトは最高級の原料を使用し、フランスのワークショップで丁寧に製造されています。その豊富なラインナップは一日の様々なシーンを優雅に彩ります。
また、茶葉の入っている缶は、可愛らしくも気品あふれておりインテリアや贈り物にも最適。ぜひ、フレイバーティーの本場フランスの本物の気品ある味に触れてみて下さい。
ルピシアのダージリン ザ セカンドフラッシュ
まずは ルピシアの公式サイトから商品説明を引用してみましょう。
「紅茶のシャンパン」と称される、ダージリン夏摘みのみのブレンドです。みずみずしくフルーティーな香りとすっきりしたのど越しの中にも、ダージリンの力強さを感じます。
引用
非常に説明があっさりしていますなあ。
アールグレイの時はものすごく長文だったというのに、、、まあいいか。
知っている人も結構いるかもしれませんが、一応少しばかり補足しておきますと、ダージリンにはファーストフラッシュ(春摘み）とセカンドフラッシュ(夏摘み）、オータムナル(秋摘み）の３つの旬があります。
その3つの旬の中でセカンドフラッシュが伝統的に最も完成度が高いとされており、そのために「紅茶の女王」とか「紅茶のシャンパン」等と言われているんですね。
ちなみに、以前レビューしたロンネフェルトのゴールデンアールグレイもダージリンセカンドフラッシュをベースとしたアールグレイでした。
気になる人はそちらのレビューもどうぞ。
なお、原材料については以下の通り。
紅茶
ハイ、当たり前ですけども、素材で直球勝負ですな。
さてさて、どんだけおいしいのか実際に飲んで確かめてみましょう。
ルピシアのダージリン ザ セカンドフラッシュの味は、ちょっとした苦味がいいアクセントになっている
では、まずはセカンドフラッシュの味について見ていきましょう。
セカンドフラッシュの味の大まかな印象は、「ちょっとした苦味がいいアクセントになっている」と言った印象です。
セカンドフラッシュは、苦味と渋みの存在感がある程度ありいいアクセントとなっています。
苦味はあるもののスッキリしていて嫌みがないですね。
そして、若干の酸味があるようにも感じます。
なお、本商品には結構しっかりしたコクがありとてもおいしいです。
というわけで、 セカンドフラッシュの味については星3．8ですね。
ルピシアのダージリン ザ セカンドフラッシュの香りは、香ばしい香りを基調としつつそこに花の様な香りがほのかにアクセントとなっている
では、次にルピシアのダージリン ザ セカンドフラッシュの香りについて見ていくとしましょうか。
ルピシアのダージリン ザ セカンドフラッシュの香りの大まかな印象は、「香ばしい香りを基調としつつそこに花の様な香りがほのかにアクセントとなっている」と言った印象。
今回のセカンドフラッシュは、紅茶らしい香ばしい香りが前面に立っておりますが、そこにダージリンらしい華やかな花の香りがそこにアクセントとして加わっています。
個人的にもう少しだけ花のような香りが強い方が好みですが、香ばしさを基調としたこの香りもこれはこれでありだなと思う次第。
てなわけで、セカンドフラッシュの香りについては星3．7です。
ルピシアのダージリン ザ セカンドフラッシュの残り香は、香ばしく余韻がある
それでは、最後にセカンドフラッシュの残り香について見ていくとします。
セカンドフラッシュの残り香の大まかな印象は、「香ばしく余韻がある」と言った印象です。
セカンドフラッシュの香りは、基本的に香ばしさが前面に立ちそこにほのかに花のような香りがアクセントとして加わった香りでしたので、残り香は予想通り？香ばしい香りが主体となっています。
花のような香りは、飲み終わった直後(3～5秒？位)から急速に減退して、その後はほぼ完全にやや酸味を帯びた香ばしい香りの余韻が続きますね。
「あまいクッキーとの相性は良さそうだな～」なんて思ったりする残り香であります。
という事で、 セカンドフラッシュの残り香については星3．7ですね。
ルピシアのダージリン ザ セカンドフラッシュの評判はどんなもん？
では、最後にセカンドフラッシュの評判について軽く確認してみたいと思います。
ふむ、上掲のツイートにあるようにセカンドフラッシュはその抽出時間によって香りや味がかなり変わります(今回は3分）。
自分好みの抽出時間をみつけてみるといいでしょう。
おわりに
今回の記事は「ルピシアのダージリン ザ セカンドフラッシュ飲んでみた。おいしいかまずいか検証」と題しておおくりしました。
セカンドフラッシュの味等については以下の通り。
味：星3．8
香り：星3．7
残り香：星3．7
ルピシアのダージリンセカンドフラッシュの香りは、ダージリン特有の花のような香りは幾分控えめで、やや酸味を帯びた香ばしい香りが主軸となっていました。
ただ、ダージリンのセカンドフラッシュには非常にいろんな味わいのものがあるので、各自自分好みのダージリンセカンドフラッシュを見つけてみるといいと思います。
ちなみに、私の場合は、純粋なダージリンセカンドフラッシュではありませんが、ロンネフェルトのゴールデンアールグレイが最高に好みです。
気になる人は、一度ご賞味あれ。
では！
参考記事等
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