今回とりあげるのは「ルピシアダヨリ月号」の付録のジャルダンソバージュになります。
結論から言うと、ジャルダンソバージュは、「ほのかな酸味と苦みが心地よい甘い香りのするルイボスティー」です。気になる人は実際に飲んでみて下さいな。
なお、今回は紅茶ではないので星評価は致しません。ただ、参考になるようにしっかりレビューしていくのでそこは心配ご無用！では、ゆるりとおおくりします。
クスミティーは創業150年を誇るフランスを代表する老舗ティーブランド。そのレシピは独創的でそのフレーバーはモダンで革新的。クスミティーは以下の様な方にお勧め。
- フレイバーティーの本場フランスの本格的なフライバーティーを味わってみたい人
- オーガニックにこだわった良質な紅茶が飲みたい人
- 健康志向の人
- ユニークで好奇心をそそるフレイバーに出会いたい人
- 多少高価でも美味しい紅茶を飲みたい人
- 紅茶缶をインテリアとして利用したい人
クスミティーの全てのプロダクトは最高級の原料を使用し、フランスのワークショップで丁寧に製造されています。その豊富なラインナップは一日の様々なシーンを優雅に彩ります。
また、茶葉の入っている缶は、可愛らしくも気品あふれておりインテリアや贈り物にも最適。ぜひ、フレイバーティーの本場フランスの本物の気品ある味に触れてみて下さい。
ジャルダンソバージュってどんな紅茶
まずは ルピシアの公式サイトから商品説明を引用してみましょう。
【ジャルダンソバージュ】は、無発酵のルイボスティー、グリーンルイボスに甘く熟れたマンゴーと爽やかなシトラスで香りづけしたお茶です。カフェインが含まれていないので、おやすみ前にも、またお子様にもおすすめです。ミネラルを豊富に含み吸収されやすいので、暖房のきいた乾燥したオフィスや部屋でも水分補給にぴったり。「ジャルダン ソバージュ」とは、フランス語で「あまり手を加えられていない野生的な庭」という意味。グリーンルイボスティーの素朴でクセのない味わいにちなんで、この名前がつけられました。
引用：ルピシア公式
ルイボスティーは、利尿作用があるカフェインが含まれていないのでいい水分補給になるんですよね。しかも、ルイボスには抗酸化作用があるとされているので、日ごろの水分補給委はうってつけかもしれません。
なお、原材料については以下の通り。
- ルイボス茶
- ドライマンゴー
- マリーゴールド
- コーンフラワー
- 香料
- クエン酸
ふむ、クエン酸、、、これは酸化防止剤やね。ただ、なんとなく、クエン酸が入っているとなると、酸味が強化される気はしますけど、、、さてどうなんでしょ？
ま、実際に飲んで確かめてみるとしましょうか。
ジャルダンソバージュの味は、ほのかな酸味と苦みが心地よい
では、まずはジャルダンソバージュの味について見ていきましょう。
ジャルダンソバージュの味の大まかな印象は、「ほのかな酸味や苦み、渋みがいいアクセントとなっている」と言った印象です。
ジャルダンソバージュはルイボスティーなので、苦味や渋みは少なめ。ただ、苦味や渋みはほのかにアクセントと言える絶妙なバランスなので、ジャルダンソバージュはは実に味に奥行きがあります。
そして、ジャルダンソバージュには結構しっかりとしたコクもあるので、飲みごたえもありますね。また、ドライマンゴーに由来すると思われるほのかな酸味もさわやかです。
全体的にかなりしっかりした味をしていると思います。
ジャルダンソバージュの香りは、甘いマンゴーを主軸としつつもルイボス本来の香りも豊か
では、次にジャルダンソバージュの香りについて見ていくとしましょうか。
ジャルダンソバージュの香りの大まかな印象は、「甘いマンゴーを主軸としつつもルイボス本来の香りも豊かである」と言った印象。
ジャルダンソバージュの香りのメインは、明らかに甘く熟しほのかに酸味を感じさせるマンゴーの香りです。
しかし、口内に含んでしばらくするとマンゴーの香りの背後にルイボス由来と思われる独特の風味もしっかりと感じとれます。
この手のフレイバー系のルイボスティーでは、メインとなるフレイバーによってルイボス本来の香りがほぼ完全に打ち消されてしまっている場合も多い印象です。
そんな中、今回のジャルダンソバージュではそんなことはなく、ルイボス由来の香りも結構きちんと感じられるのでとてもいいと思います。
ジャルダンソバージュの残り香は、マンゴーの甘い香りの余韻が心地よい
それでは、最後にジャルダンソバージュの残り香について見ていくとします。
ジャルダンソバージュの残り香の大まかな印象は、「マンゴーの甘い香りの余韻が心地よい」と言った印象です。
ジャルダンソバージュの残り香もやはり香りと同様にドライマンゴー由来の甘いもの。ただ、飲み終わると急速に香りの減退が始まり、ほのかに香っている程度の水準まで落ち着いてしばらく一定します。
その後、マンゴーの香りが徐々にまた存在感を弱めていったところで、マンゴーの香りとルイボスの香りが5分5分くらいになってそのまま徐々にた全体がフェイドアウトといった感じ。
なかなか、いい余韻に浸れる残り香であると思います。
ジャルダンソバージュの評判はどんなもん？
では、最後にジャルダンソバージュの評判について軽く確認してみたいと思います。
ふむ、全体的に非常に評判がいいようですねえ。
夏場は水分補給が必須なわけですが、このジャル
ダンソバージュを冷やしておいて水代わりに飲むのなんておすすめかもしれません。
ジャルダンソバージュは甘いマンゴーの香りが最高！！
今回の記事は「ルピシアのジャルダンソバージュ 飲んでみた。おいしいかまずいか検証」と題しておおくりしました。
ジャルダンソバージュは、甘いマンゴーの香りが非常に心地よいルイボスティーです。ルイボスにはカフェインが含まれていないので、日々の水分補給のために飲むようにするのがおすすめ。
なにより、美味しいですし。
では！
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