ルピシアのコトブキ飲んでみた。まずいか美味しいか検証

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

ルピシアのコトブキの味等について気になる人

話しのネタが欲しい人等

オニギリス!

紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「ルピシアのコトブキ飲んでみた。まずいか美味しいか検証」という話です。

今回レビューしていく紅茶はルピシアのコトブキになります。

今回も妹からたまたまもらったルピシアだよりに付属していた付録を用いてのレビューです。

始めに結論から言っておくと、ルピシアのコトブキは

「ミラベル(西洋モモ)の甘すぎない上品な香りが非常に心地よい良質な紅茶」

です。

おそらく、白桃煎茶の香りが好きな人は好きになれると思う次第。

なお、今回はあくまでも「ベースとなるお茶がウーロン茶」であるため星評価は致しませぬ。

とはいえ、しっかり味等についてレビューはしていくので参考にはなるはずです。

では、ゆるりとおおくりします。

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ルピシアのコトブキってどんな紅茶なの?

まずは ルピシアの公式サイトからコトブキの商品説明を引用してみましょう。

フランスの果実ミラベルで、台湾烏龍茶をフルーティーに香り付け。祝福の言葉とともに贈りたい、とろりと甘くやさしい味わいです。

引用:https://www.lupicia.com/shop/g/g12408562/

ふむ、、、台湾ウーロン茶がベースなんですな。

でも、「台湾ウーロン茶ってそんなに他のウーロン茶と違いがあるのか?」等と気にもなるものです。

そこで少しばかり調べてみたところ、どうやら台湾ウーロン茶では比較的若い茶葉を収穫するのに対して、中国ウーロン茶は成長成熟が進んだ茶葉を収穫するといった点に違いがあるようです。

若い茶葉の方が味わいとしては柔らかくなる傾向がありますので、台湾ウーロン茶の方が一般的な中国ウーロン茶に比べて渋みや苦みといった成分が少なめであることが予想されます。

さてさて、一体真相はどうなのか?

なお、原材料については以下の通り。

半発酵茶

ローズレッド

ブルーマロウ

マリーゴールド

香料

ふむふむ、結構ハーブが沢山入っていますねえ。

ローズレッドは結構香りが強めなハーブですので、それがお茶全体の風味にどう影響するのか気になるところです。

ルピシアのコトブキの味は、あっさりしてマイルドな口当たり

では、まずはルピシアのコトブキの味について見ていきましょう。

ルピシアのコトブキの味の大まかな印象は、「あっさりしてマイルドな口当たり」と言った印象です。

コトブキは、苦みや渋みがあまりなく非常にマイルドな口当たりをしています。

そして、コクはまずまずといった感じです。

これってもしかして、台湾ウーロン茶全体の一般的な傾向なのかしらん??

知らんけど。

そして、後味にはブルーマロウやマリーゴールドといったハーブの影響からなのか少々独特の甘いような不思議な味わいが感じ取れます。

いずれにせよ、飲みやすいのは間違いないですね。

ルピシアのコトブキの香りは、ミラベルの甘い香りが心地よい

では、次にルピシアのコトブキの香りについて見ていくとしましょうか。

ルピシアのコトブキの香りの大まかな印象は、「ミラベルの甘い香りが心地よい」と言った印象。

コトブキの香りは、全体的に非常に甘い香くその香りの主体はミラベル(西洋すもも)です。

そして、そのミラベルの香りにアクセントをつけるようにブルーマロウやマリーゴールド、ローズレッドといったハーブに由来する香りが共存している模様。

特に、ローズレッドの香りは強めかもしれませんねえ。

※そもそもブルーマロウは、ハーブとしてはかなり癖の弱い部類である。マリーゴールドには独特の風味がある。そのため、香りの強弱はローズレッド>マリーゴールド>ブルーマロウとなる。

ちなみに、これまで当ブログでレビューしたルピシアのもも系統のフレイバーのお茶には、白桃煎茶がありますが、今回のコトブキのももの香りは白桃煎茶のももの香りと比べると「やや甘さが控えめ」であるような気がします。

ルピシアのコトブキの残り香は、徐々にローズレッドの存在感が増す

それでは、ルピシアのコトブキの残り香について見ていくとします。

ルピシアのコトブキの残り香の大まかな印象は、「徐々にローズレッドの存在感が増す」と言った印象です。

コトブキを飲み終わった直後の段階では、やはり主軸となるミラベルの香りが前面にたっています。

しかし、ほどなくして、ミラベルの香りは潮が引くように減退していき、香りの主体はハーブ系に移っていくように感じる模様。

そのため、残り香にあっては香り全体の主導権はローズレッドが握っていく形になりますよね。

そして当然、ここでマリーゴールドの香りも相対的に存在感をまして来るわけですが、マリーゴールドの香りが苦手な人とってはちょっと気になるかもしれません。

なお、わたしに関していえば、マリーゴールドにしてもローズレッドのどちらの香りも割と好きなので何も問題なかった模様。

ルピシアのコトブキの評判はどんなもん?

では、最後にルピシアのコトブキの評判について軽く確認してみたいと思います。

https://twitter.com/udondesu_osu/status/1477433956996100105?s=20&t=Q4bBXCBkhnOEmZr_ciP_9w
https://twitter.com/P__E_N__/status/1473564951961042946?s=20&t=Q4bBXCBkhnOEmZr_ciP_9w

https://twitter.com/nonchammandayo/status/1320712792433774592?s=20&t=Q4bBXCBkhnOEmZr_ciP_9w

ふむ、コトブキの甘い香りに癒されている人は沢山いるようですね。

おわりに

今回の記事は「ルピシアのコトブキ飲んでみた。まずいか美味しいか検証」と題しておおくりしました。

ルピシアのコトブキは、ミラベルの香りが主体ではあれども、ローズレッドといった各種ハーブのおかげもあってか全体的に酸味が強く甘ったるくないきりっとした感じの風味でしたね。

おそらく、甘い香りが苦手な男性でも行けるかもしれません。

いずれにせよ、おいしかったことは事実なので気になった人は実際に飲んでみて下さいな。

では!

参考記事等

ルピシアのジュテームブリヤン飲んでみた。まずいか美味しいのか検証

ルピシアのニルギリBOP飲んでみた。おいしいかまずいか検証

ルピシアのアールグレイダージリン飲んでみた。おいしいかまずいか検証

ドトールのゆずグリーンティー飲んでみた。おいしいかまずいか検証

参考

https://www.olive-hitomawashi.com/column/2019/10/post-6818.html#:~:text=%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E7%83%8F%E9%BE%8D%E8%8C%B6%E3%81%8C%E6%AF%94%E8%BC%83%E7%9A%84,%E5%91%B3%E3%82%8F%E3%81%84%E3%81%8C%E7%89%B9%E5%BE%B4%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%80%82


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