今回は以下のような方に向けておおくりします。
ルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオ）の味等が気になっている人
話しのネタが欲しい人等
オニギリス！
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう！！
今回の話題は「ルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオ）飲んでみた。まずいかおいしいか検証」という話です。
今回レビューしていくのは、ルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオ）になります。
なお、今回のルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオ）は、紅茶ではなくお茶なので今回は星評価は致しません。
まず結論からですが、ルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオ）は
「ジャスミンの香りがかなり強烈で人を選ぶ香りがするお茶」
です。
そして、私が実際に飲んでみた感じでは少なくとも、「良質な茶葉が使われている」のは間違いないと思う次第。
では、ゆるりとおおくりします。
クスミティーは創業150年を誇るフランスを代表する老舗ティーブランド。そのレシピは独創的でそのフレーバーはモダンで革新的。クスミティーは以下の様な方にお勧め。
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クスミティーの全てのプロダクトは最高級の原料を使用し、フランスのワークショップで丁寧に製造されています。その豊富なラインナップは一日の様々なシーンを優雅に彩ります。
また、茶葉の入っている缶は、可愛らしくも気品あふれておりインテリアや贈り物にも最適。ぜひ、フレイバーティーの本場フランスの本物の気品ある味に触れてみて下さい。
ルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオ）ってどんなハブティーなの？
まずは ルピシアの公式サイトから茉莉春毫(モーリーチュンハオ）の商品説明を引用してみましょう。
中国緑茶をベースにした最高級のジャスミンティー。その春風のような芳香は、一度口にしたら二度と忘れられないほどさわやかです。
引用：https://www.lupicia.com/shop/g/g12408201/
ふむ、中国茶がベースなんですな。
詳しい茶葉の種類はわかりませんが、一体なんでしょうかねえ、、、ひょっとして、キームンですかねえ、、。
なお、原材料については以下の通り。
緑茶(原産国中国）
ジャスミン花
、、、ん？？
原材料が緑茶とジャスミンだけだって？？
かなりシンプルですなあ。
と言う事は、、、結構おいしい気がしてきますね。
大体、わたしのこれまでの経験上、こういった原材料がシンプルなルピシアの商品は素材自体がいいんですよな。
ま、飲んでみないと何ともですが。
ルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオの味
では、まずはルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオの味について見ていきましょう。
ルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオの味の大まかな印象は、「苦味と渋みが比較的強めで重めの口当たり」と言った印象です。
茉莉春毫は、結構苦みと渋みともに強めです。
ただ、苦味はあまりいつまでも舌に残っているようなタイプの苦みではないので、おそらく茶葉自体は良質なのではないかと思います。
まあ、、、それでも結構この苦みは個人的にちょっとなあって感じですが。
そして、コクも結構深めなので決して飲みやすいお茶とは言えないでしょう。
まあ、飲みごたえはありますよね。
ルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオ）の香りは、ジャスミンの香りがかなり強い
では、次にルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオの香りについて見ていくとしましょうか。
ルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオの香りの大まかな印象は、「ジャスミンの香りがかなり強い」と言った印象。
茉莉春毫の香りは、ジャスミンが主体ですが相当強いです。
そのため、人によっては「なんか変なにおいがする」とまで思ってしまうかもしれません。
正直、ジャスミンの香りが好きな人でないと、違和感を感じるレベルでしょう。
ただ、逆を言えば、「それだけジャスミンをふんだんに使用したお茶」と言えるので、質はいいのです。
また、ベースとなっている中国茶の香りもきちんとジャスミンに埋もれずに存在しているのもその証明と言えるでしょう。
ジャスミンの香りが好きな人には、是非とも一度は飲んでみてほしいですな。
ルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオ）の残り香は、ジャスミンが強く持続時間が長い
それでは、最後にルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオ)の残り香について見ていくとします。
ルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオの残り香の大まかな印象は、「ジャスミンが強く持続時間が長い」と言った印象です。
茉莉春毫の香りは上述の通り、ジャスミンが主体でかなり強烈でしたが、やはり残り香もその流れを引き継いでおりジャスミンのにおいがかなり強く、そして持続します。
そして、ベースとなっている中国茶の香りは、飲んだ直後にはかすかに感じられるものの急激に減退し、その後に認識できるのはほぼジャスミンの香りのみ。
まあ、茉莉春毫が高品質で本格的な中国茶ベースのジャスミンティ－なのは分かります。
しかし、ここまで終始一貫してジャスミンの主張が強いと、ジャスミンの香りが苦手な人はくどすぎて飲めないでしょうねえ。
わたしは、割と気に入りましたが万人受けは無理そうなお茶だと思います。
ルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオ)の評判はどんなもん？
では、最後にルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオの評判について軽く確認してみたいと思います。
ふむ、茉莉春毫の味が雑味がなくてクリアなのはわかります。
しかし、香りが強すぎなんよ、、、。
どうやら、「今のわたしには茉莉春毫の香りは強すぎてあわない」みたいですな。
毎日飲んでいたら慣れて平気になるんかな？？
別に受け付けないって話ではなく、「なんかなあ～」て違和感ですから。
おわりに
今回の記事は「ルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオ）飲んでみた。まずいかおいしいか検証」と題しておおくりしました。
今回はルピシアの茉莉春毫(モーリーチュンハオ)を飲んでみたわけですが、その味から茶葉の質がいいのはよくわかります。
しかし、ジャスミンの香りが非常に濃厚なので、わたしは結構きつかったです。
まあ、慣れれば心地よく感じるのかもしれませんがね、、、。
実際、茉莉春毫(モーリーチュンハオ)の香りが好きな人は沢山いるのですから。
ただ、「今の私には合わなかった」んですな。
本当、世の中にはいろんなお茶があるんだなあ、、、。
ま、気になったら、あなたも実際に飲んでみて下さいな。
では！
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