今回は以下の様な方に向けておおくりします。
かっこいいジャーマンメタルの曲を探している人
メタルに興味がわいてきたギタリスト
話しのネタが欲しい人等
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「ブラインドガーディアンのかっこいいい曲をランキング形式で紹介する」という話です。
今回とりあげるのは、ジャーマンメタルバンド界の大御所的存在であるブランドガーディアンになります。
ブランドガーディアンの曲は、かなり荘厳でメロディアスであり、メタル初心者にとって聞きやすいものとなっているので、これからメタルを聞いてみようという人には同じジャーマンメタルバンドのガンマレイと同じくお勧めです。
では、ゆるりとおおくりします。
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ブラインドガーディアンとはどんなバンドなのか!
ブラインド・ガーディアン(Blind Guardian)は、キープ・オブ・カレシン(Keep of Kalessin)と並んでドイツの代表的なパワーメタルバンドの一つとして知られています。
ブラインドガーディアンは、1984年にハンス・ユルゲン・クルス(Hansi Kürsch)さんとアンドレ・オルブリヒ(Andre Olbrich)さんによって結成されました。
当バンドの音楽的特徴としては、高速かつ力強いギターリフ、シンフォニックなキーボード、劇的なコーラス、ファンタジー的な歌詞、そしてオペラ風のヴォーカルスタイルが特徴的です。
※初期ブランドガーディアンはスラッシュメタルの影響が色濃く反映されたものであった。だが、次第に、物語性を重視した歌詞やオーケストレーションを多用した重厚かつ長編の曲を製作する傾向が強まり今日に至る。
当バンドは、これまでに数々のアルバムをリリースしていますが、特に『Nightfall in Middle-Earth』(1998年)は、トールキンの小説『指輪物語』をテーマにしたコンセプトアルバムとして高い評価を受けています。
他にも、『Imaginations from the Other Side』(1995年)や『Somewhere Far Beyond』(1992年)など、多くの名盤を残しています。
当バンドはシンフォニック・メタルの分野において、前衛的なアーティストとして評価されている模様。
ちなみに、ブラインド・ガーディアンは、ヨーロッパや南米などで特に人気があり、ドイツのヘヴィメタルシーンを代表するバンドの一つとして認知されているとか。
ブラインドガーディアンのエモくてかっこいいランキング5選
では、わたしの独断と偏見でブライドガーディアンのエモくてかっこいい曲を5つほど選んでみたいと思う次第。
5位:A Voice In The Dark
第5位は、アルバム「A Voice In The Dark」収録のタイトル曲「A Voice In The Dark」です。
本曲は、以下にもブライドガーディアンといった感じの「メロディアスで重厚なコーラスがくせになる作風」の名曲。
特に、サビはメインボーカルの上に2重、3重にコーラスが乗って非常にドラマチックな雰囲気を醸し出しており、圧巻です。
ドラムも安定のバスドラム連打で心地よいですな。
もう言う事ないですわ。
4位:I`m Alive
第4位は、アルバム「Imaginations From the Other Side」収録のI`m Aliveです。
個人的に本曲は、「初期ブラインドガーディアンの傑作である」と思っています。
もう何というか、「ひたすら突進していく」みたいな感じの飾り気なしの荒れ狂うような激しさがたまりませんわ。
イントロのアルペジオからのバスドラの連打は、個人的にツボですな。
まあ、、、、わたしが単なるスピード狂で生粋のスラッシュメタラーだからっていうのもありそうですがね。
そして、本曲はただ速いだけでなく、メロディーがしっかりしているのもいいです。
3位:Twilights Of Gods
第三位は、アルバム「BEYOND THE RED MIRROR - DELUXE EDITION」収録の「Twilights Of Gods」です。
本曲のイントロは、どこか北欧的というよりは中近東を思わせる独特の雰囲気をまとってスタートする何とも荘厳なもの。
そして、ドラムのサウンドも他の曲に比べると大分低音域が強調されたものであり、このサウンドの傾向も本曲の重厚感を増すのに一役買っている印象。
本曲の速度自体は、ブライドガーディアンの他の楽曲群と比べて特別速いものではないですが、聞いた後の満足感は大分高いと思います。
2位:Mirror Mirror
第2位は、アルバム「MIRROR,MIRROR 」収録のタイトル曲である「MIRROR,MIRROR 」です。
本曲は、ブライドガーディアンの超有名曲であり、一般のメタルファンには、「ブラインドガーディアンと言えばこれ」といったレベルで認識されているような曲になります。
わたしが本曲を2位に選んだのは、別にこの知名度のためではありませんが、知名度の件を差し引いても本曲の満足はやはり高いんですよね。
冷涼さと爽快さ、荘厳さを伴った北欧的なメロディ全開で疾走していく本曲は、多くのメタラーにとって好評価であろうと思います。
それに、サビでのコーラスの使い方がやはり秀逸で聞いてて思わずにやけてしまいますわ。
1位:Battlefield
第一位は、アルバム「A NIGHT AT THE OPERA」収録の「Battlefield」です。
世間的には、第二位で紹介した「MIRROR,MIRROR 」をブライドガーディアンの集大成や最高傑作とする傾向が強いようですが、個人的に本曲「Battlefield」の方が最高傑作を冠するにふさわしい気がしています。
ブライドガーディアンは、物語性の高い歌詞の曲を作っているので、そこに注目するのであれば最近の展開もオーケストレーションも複雑がな楽曲群のほうが「最高傑作」の名を与うに足るのかもしれませんが、「速度や分かりやすいかっこよさ」に興味のあるわたしのような人間には、少々最近の9分を超える大作は退屈です。
本曲は、速度が特段速いわけではありませんし、特別音楽的に新しい試みがなされているわけではありませんが、ブライドガーディアンの従来からの持ち味である「荘厳で勇壮」といった特徴がいかんなく発揮された名曲であり、聞いた後の満足感は非常に高いですね。
何というか、めっちゃやる気が出ます!!
結論:ブライドガーディアンはエモくてかっこいい!
この記事は「ブラインドガーディアンのかっこいいい曲をランキング形式で紹介する」と題しておおくりしました。
今回はわたしの独断と偏見でブライドガーディアンのエモくてかっこいい曲を無理やり選んでみました次第。
選曲にあたってこれまでのブランドガーディアンの発表曲を一通り聞いてみましたが、いやあ、、、やっぱかっこいい曲が非常に多かったです。
とても、今回の記事では紹介しきれませんでしたね。
と言う事で、今回の記事でブライドガーディアンに興味が出た人や興味が再燃した人は、各自かっこいい曲を探してみて下さいな。
では!
参考記事等
紅茶ランキング