この記事は以下の様な方に向けておおくりします。
話しのネタが欲しい人等
「ギター下手すぎ!」と思われる特徴にはどんなものがあるのか気になる人
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「|ギター下手すぎ!|と思われる人の特徴5選」という話です。
最初に言っておきますが、 今回は完全なるネタ記事であります。
なんせ、右手のピッキング速度しか能がない下手くそギタリストがこんなタイトルの記事書いてるんですからね(笑)。
、、、おっと、のっけから、かなCくなってきたわ、いけねえ、いけえねえ。
、、、と言う事で、今回はちょいとネットを中心に「ギター下手すぎやろ、、、」と思われるギタリストの特徴を5つつほど自分の自戒も意味も込めて今回は紹介してみたいと思いまうす。
なお、ギター教室に通うべきか迷っている人は「ギター教室に通うべき人の特徴」の記事が参考になるかと。特に、「オンラインで全部完結させたい!」という人にはオンラインレッスンのパイオニアであるTHE POCKETがおすすめです。
では、ゆるりとおおくりします。
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ピッキングが下手すぎる
ギターが下手すぎる人の代表的な特徴は、やはり何といっても「ピッキングが下手すぎる事」でしょう。
もちろん、「ピッキングが下手」と一言にいってもその下手さのベクトルは様々です。
例えば、ピッキングの下手さのバリエーションは大体以下の3つ。
・音の粒が不均一
・音の強弱が全くなくてひたすら平坦
・ピックが弦に引っかかりすぎて音が非常に汚い
この3つをコンプリートしていると、おそらくギターなんて全く弾いたこと位がない人が聴いても「うわ、マジかよ、なんて下手くそなんだ、、、、」とあきれそうな予感がしますねえ。
あくまで予感ですが。
まあ、ピッキングって基礎にして奥義みたいなところがありますから、そもそも難しいんですけどねえ。
もし、ピッキング、特に「速度」を極めたい人は、わたしがピッキング速度を上げるために使った方法を参考にしてみて下さいませませ。
この方法でわたしは誇張なしでBPM320ちょっとの16分からBPM600の16分以上にはできまたので、少しは参考になるでしょう。
リズムが全く一定しないしちぐはぐなので何を弾いているかわからない
いわゆる「リズム感のない人」はいませんが、「一定のリズムをたもてない人」とか「リズムのとらえ方が状況にそぐわない人」ならばいるでしょう。
特に、リズムが一定しないのは何の楽器経験がない人が聴いても、「うわあ、へただなあ、、、」と思うでしょう。
なんせ、例え音があっていても、リズムの取り方を間違えるだけで全然違うフレーズに聞こえてしまうのですから。
例えば、ギタリストにおなじみのメジャースケールを「ドレミファ、ソラシド、、、」と16分音符で4音でひと塊として弾くのと、「ドレミ、ファソラ、シドレ、、、」と3連符で弾くのと「ドレミファソ、ラシドレミ、ソラシドレ、、、」と5連符で弾くのでは聴感上かなり印象が違います。
なので、リズムが一定しないというのは致命的なんです。
誰しも人間なので多少の揺らぎはあるものですが、この揺らぎの幅が大きくなりすぎると「何弾いているのかよくわからない、、、下手すぎるだろ、、、」と評されることになるってわけですな。
この原因としては、先ほど上げた「ピッキング」が挙げられる事がありますが、それとは別に「自分が今どんなリズムを弾いているのかをしっかりと認識する能力の欠如」や「リズム予測能力の鍛錬不足」といったものもあると思う次第。
まあ、リズムも本当に奥が深いですよねえ。
私もまだまだ修行中の身ですので、リズムの奥の深さには閉口してしまいますわ。
ギターが下手であることの現実逃避として機材にやたら凝る
以前の記事でも取り上げたようにギターにまつわる俗説に「機材厨はギターが下手」と言うものがあります。
この俗説に関して、わたしは基本的に「ただの思い込みだろ」と思う立場をとっていますが、同時に一理あるとも思っています。
ギターが下手で中々うまくならないから、機材集めに現実逃避しているタイプの機材厨に関しては、「ギターの練習なんてそっちのけで機材収集に熱を上げている」のでそもそもうまくなるわけがありません。
練習しないでギターがうまくなるわけないのですから。
そもそもギターを練習しない
当たり前ですが、「ギターは練習しないとうまくなりません」。
なので、「そもそも一向に練習しない」のであれば、ギターが下手なままです。
先ほど言及したように、ギターが弾けない事の現実逃避先が機材収集であったなら、増えるのは機材のバリエーションや知識でありギターのスキルは増えることなくが年月だけが無為にたっていくでしょう。
まあ、機材が好きで好きでしょうがないならともかく、本当はギターがうまくなりたいのなら機材なんかにこだわっている場合ではなさそうです。
超絶ギタリストの大村孝佳さんではないけど、「練習しましょう!」て感じですわね。
他人の演奏について悪口ばかり言う
他人の演奏に対して文句やダメ出しばかりしているような人は、いざ弾かせてみると「なんじゃこりゃ!!君ちゃんと練習している??」みたいな状態だったりすることが割とある印象です。
「他人の演奏に対して文句ばかり言う事」と「文句を言っている当人の実際の演奏スキル」との因果関係や相関については、なんら明確なエビデンスはないのですが、どうも経験的にそんな気します。
他人の演奏に対してやたらといつも文句ばかり(しばしば辛辣な口調で)を垂れ流す人で、わたしは演奏がうまい人にあったことない気がするんですよね。
勝手な印象ですが、うまい人って一見下手そうな人の演奏にも長所を見つけるので「全面的に否定する」ことはあまりない印象なんです。
そんで、さらっと「ここをこうすると、君の演奏はもっとよくなると思うんだよねー」と言ってそこまで他人の演奏に対して深入りしてこないという感じでしょうか。
このような態度の裏には、ひょっとしたら「自分がうまくなることが第一で、他人の演奏から常に何かを盗み取る気でいる」というある種の他人に対する無関心がある気もしますが、、、まあ断言はできません。
とりあえず、私は経験上本当にうまい人で人の演奏に対してひたすら文句ばっかり言っている人にあった事はまずありませんね。
ただ、まあ何事にも例外はあるので、きっと他人の演奏をボロクソに酷評してばかりの凄腕とかもいるとは思います。
いや、、、いますよね、さすがに。
おわりに
この記事は「|ギター下手すぎ!|と思われる人の特徴5選」と題しておおくりしました。
今回はネットに多く見られる意見を中心に「ギターが下手すぎる人の特徴」について5つほど紹介してみた次第。
まあ、後半の2つに関しては「え?いやいや、どうなんだろうね、それ」といった感じですが、前半3つについてはおよそ納得してもらえるかと思います。
まあ、練習あるのみですな。
きちんと、練習を継続してギターがうまくなりたいものです。
では!
参考記事等
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