今回は以下の様な方に向けておおくりします。
ヨルシカのかっこいい曲を知りたい人
話しのネタが欲しい人等
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「ヨルシカのエモくてかっこいい名曲をランキング形式で紹介してみる」という話です。
今回取り上げるのは最近、若年層を中心に人気のバンドであるヨルシカになります。
「ずっと真夜中でいいのに」の記事でも言及したことですが、ヨルシカの曲にはエモくてかっこいい曲が沢山あり今回紹介するのは「その中のごくごく一部」です。
今回の記事で初めてヨルシカの曲をしったとか、ヨルシカの曲をしっかり聞いたという人はぜひとも他の曲も聞いてみて下さいませませ。
本当に素晴らしい楽曲ばかりですので。
では、ゆるりとおおくりします。
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ヨルシカってどんなバンドなのか?
ヨルシカは、日本のロックバンドでありn-bunaさんとsuisさんの2人によって結成されました。
n-buna(なぶな)さんはボーカロイドプロデューサーとしての活動があり、2017年にsuisと共にヨルシカを結成した模様。
「ヨルシカ」というバンド名は非常に変わっていますが、このバンド名の由来は、1stミニアルバム「夏草が邪魔をする」の収録曲「雲と幽霊」の歌詞の一節から来ているといいます。
ヨルシカは、特に若い世代から支持されている模様。
ヨルシカの代表的なナンバーとしては以下のようなものがあります。
言って。
ただ君に晴れ
言って。
春泥棒
病名は愛だった
花に亡霊
彼らの音楽性において、特筆すべきは何といっても「作品に一貫するストーリがある」と言うものでしょう。
様は、「すべての作品にその作品に対するしっかりしたストーリーやコンセプトがある」と言う事ですな。
なので、ヨルシカの曲は「歌詞を抜きにしてはかたれない」という性質のものだといえそうです。
ちなみに、彼らは、2023年4月5日に発売された画集『幻燈』では新しい取り組みとして、スマートフォンやタブレットのカメラを画集の絵にかざすことで専用の音楽が聴けるという斬新な仕掛けを施しているとの事。
参考
常に、新しい表現技法を取り入れ進化しようとしている姿勢が見てとれますねえ。
ヨルシカの評判
では、次いヨルシカの評判についてみてみるとしましょう。
ヨルシカの人気は非常に高いようで、否定的な意見はほとんど見つからなかった印象です。
あくまでも私個人の見解でしかないですが、バンドの好き嫌いって音楽性自体もそうですが、「ボーカルの声に大分左右される」所があると思っているんですよね。
その点、ヨルシカのボーカルであるn-bunaさんの声は、「低音と高音のバランスが絶妙で好き嫌いが分かれにくい声」だと思うんですよね。
そこがヨルシカに苦手意識を持つ人が少ない理由ではないかと勝手に思っています。
その一方で、最近の音楽シーンでヨルシカと同じくらいの爆発的の躍進を見せている新進気鋭のアーティストに「ずっと真夜中でいいのに(以下ずとまよ)」がありますが、ずとまよのボーカルのACAねさんは大分ハイトーンよりの声なので、その声を「少しキンキンしている」と感じている人もいてそれがずとまよを嫌煙する一因になっているようです。
n-bunaさんの声は、少しはスキーでありつつも高音と低音のバランスがよく非常に聞きやすい声なので、あまり好き嫌いが分かれないってわたしは思うわけですな。
ヨルシカのかっこいい曲ランキングで紹介してみる
では、ヨルシカの個人にエモいと思う曲をランキング形式で5つ紹介してみたいと思う次第。
5位:負け犬にアンコールはいらない
第5位は、ヨルシカの2nd ミニアルバムのタイトル曲である「負け犬にアンコールはいらない」です。
歌詞が一生懸命に頑張った結果報われなかった時の何とも言えない悲痛な無力感や絶望感といったものを非常に鮮やかに表現していますねえ。
本曲を聴いていると、受験でぼろ負けしたときのことをついつい思い出してしまいますなあ(笑)。
4位:月に吠える
第4位は、詩人の萩原朔太郎さんの詩集「月に吠える」に着想を得た「月に吠える」です。
ヨルシカの個人的にすごいと思うところは、こういった文学作品を自身の曲の中に上手に落とし込んで独自の世界観や表現に昇華してしまう所だと思っています。
本曲は、n-bunaさんの表現力がいかんなく発揮されている気がしますねえ。
凄く聞き心地のいい曲です。
3位:八月、某、月明かり
第3位は、2019年4月10日にU&R recordsから発売された1stフルアルバム『だから僕は音楽を辞めた』収録の「八月、某、月明かり」です。
本曲は、何といってもイントロのギタ―がかっこいいんですよね。
それに疾走感が半端ないです。
2位:準透明人間
第二位は、2ndミニアルバムのタイトル曲である「負け犬にアンコールはいらない」収録の「準透明人間」です。
本曲は、全体的に非常に爽やかですがすがしい雰囲気です。
その爽やかさはイントロから全開ですが、そのイントロ直後から展開されるギターリフは、あまりヨルシカの楽曲には聞かれない感じのヘビーがあるものとなっています。
いやあ、かっこよさと爽快感がうまい事共存していて最高の曲です。
1位:夕凪、某、花惑い
第1位は、2019年発売の2ndアルバム「エルマ」収録の「夕凪、某、花惑い」です。
この曲は、なと言っても「イントロのギターが抜群にかっこいい」んですよね。
おそらく本曲は、ヨルシカの曲の中で最速ではないかと思います。
やっぱり突き抜けていくようなスピーディーなナンバーは聞いててたまりませんわ。
あと、曲の中にトレモロピッキングが使われているのも体感速度を上げてくれるのでいいですな。
ヨルシカは作品に一貫したストーリー性があるのが魅力!
この記事は「ヨルシカのエモくてかっこいい名曲をランキング形式で紹介してみる」と題しておおくりしました。
今回はわたしの独断と偏見でヨルシカのエモくてかっこいい曲をランキング形式で5つ紹介してみた次第。
冒頭でも言った通り、ヨルシカの曲にはいいものが沢山ありますので気になる人は、各自ヨルシカの曲をあさってみて下さいませませ。
では!
紅茶ランキング