ルピシアのミモザ飲んでみた。おいしいのかまずいのか検証

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

ルピシアのミモザの味等について気になる人

話しのネタが欲しい人等

オニギリス!

紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「ルピシアのミモザ飲んでみた。おいしいのかまずいのか検証」という話です。

今回レビューしていくのは、ルピシアのミモザになります。

ミモザと言えば、最近人気のユーチューブチャンネル「お文具のアニメ」で登場したことでその存在を知った人も多いかもしれません。

まず、結論から申し上げると、本紅茶は、

「何となくバナナっぽい甘い香りがするスッキリした飲み口の紅茶」

です。

気になる人はぜひとも実際に飲んでみて下さいな。

では、ゆるりとおおくりします。

ルピシアのミモザってどんな紅茶?

まずは ルピシアの公式サイトから商品説明を引用してみましょう。

春の訪れを告げる花・ミモザをイメージしたフローラルな香りに、甘く爽やかな柑橘が香る優美な紅茶。

職場や家庭の女性へ感謝をこめて贈られるミモザの花のように、ホワイトデーや母の日など、様々な感謝の場での贈り物にオススメです。

※3月8日は国際女性デーです。イタリアでは「Festa della donna(=女性の日)」として、家庭や職場といった様々な場で働く女性に、男性が感謝の念を込めてミモザを贈る習慣があります。

引用

https://www.lupicia.com/shop/g/g12405608/

なお、原材料については以下の通り。

ミモザ ルピシア 原材料

紅茶

エルダーフラワー

マリーゴールド

香料

ふむ、結構いろいろとハーブが入っていますが、ミモザの姿がありません。

多分、ミモザの香りは、香料に含まれているんでしょうねえ。

ちなみに、ミモザとは主に熱帯地方に分布するアカシア科の落葉小高木や低木で、健康面での効果としては具体的に以下のようなものがあるんだとか。

抗酸化作用:

ミモザに含まれるポリフェノールやカテキンなどの成分には、強い抗酸化作用がある。

これら成分には、活性酸素を抑制することで、細胞の酸化ストレスを軽減し、健康を維持する効果がある。

血糖値のコントロール:

ミモザには、血糖値を下げる作用があるとされる。

この効果は、ミモザに含まれる多糖類やアルカロイドなどの成分によるものであり、糖尿病予防に役立つとされる。

抗炎症作用:

ミモザに含まれるフラボノイドやテルペノイドなどの成分には、炎症を抑制する作用がある。

炎症性疾患やアレルギー反応の緩和に役立つとされる。

鎮静作用:

ミモザに含まれるアルカロイド成分には、神経系に鎮静作用を持つものがある。

リラックス効果があるとされ、不眠症やストレス緩和に役立つとされる。

免疫力の向上:

ミモザに含まれる多糖類やアルカロイドなどの成分には、免疫力を向上する作用がある。

風邪やインフルエンザなどの感染症予防に役立つとされる。

んー、ミモザってすごいですなあ。

ちなみに、豆知識ですが、ミモザは、春節(中国の旧正月)において、花や装飾品として使用されることがあるんだそうな。

ルピシアのミモザの味は、コクはほどよくすっきり

では、まずはルピシアのミモザの味について見ていきましょう。

ルピシアのミモザの味の大まかな印象は、「コクはほどよくすっきり」と言った印象です。

本紅茶の味は、全体的にコクがほどほどでスッキリし口当たりをしています。

苦みや渋みといったものはほとんどないので、非常に飲みやすいです。

酸味もありませんね。

ただ、人によってはスッキリしすぎて「ちょっと水っぽいかな?」と思うかもしれません。

個人的には、もう少しだけコクが深めの方が好きかも。

というわけで、ルピシアのミモザの味については星3.4ですね。

ルピシアのミモザの香りは、甘いバナナのような感じの香りがする

では、次にルピシアのミモザの香りについて見ていくとしましょうか。

ルピシアのミモザの香りの大まかな印象は、「甘いバナナのような感じの香りがする」と言った印象。

個人的にこの香りは好きな傾向の香りです。

ミモザは、上述したようにアカシア科の植物ですが、一方のバナナはバショウ科の植物なので、まるで関係ないはず。

そのはずですが、、、無茶苦茶バナナっぽい香りがします!

なお、紅茶由来の香ばしい発酵した香りもある程度は感じられる模様。

ただ、全体的に香りは穏やかでそこまで主張が激しいものではありません。

まあ、個人的にはもっと香りが強くてもいいかなって印象。

てなわけで、ルピシアのミモザの香りについては星3.7です。

ルピシアのミモザの残り香は、良くも悪くも非常にあっさりしている

それでは、最後にルピシアのミモザの残り香について見ていくとします。

ルピシアのミモザの残り香の大まかな印象は、「良くも悪くも非常にあっさりしている」と言った印象です。

本紅茶を口に含んださいに一番最初に感じるのは、バナナのような香りですが飲み終わるとほぼ即座にその香りは消えてしまう模様。

そして、バナナを思わせる香りの消失の後を追うように、紅茶の香りもスッと消えて行ってしまいます。

本当に圧倒いう間です。

こういっては、なんですが香りがあっさりしすぎているのでちょっと物足りなさはあります。

個人的にはもっと紅茶本来の香りかミモザの香りが強く余韻を残る方がよかったかなっといった感じです。

という事で、ルピシアのミモザの残り香については星3.3ですね。

ルピシアのミモザの評判はどんなもん?

では、最後にルピシアのミモザの評判について軽く確認してみたいと思います。

ふむ、確かに茶葉の中になにか花はありましたなあ。

ルピシア ミモザ エルダーフラワー、花、マリーゴールド

ただ、本紅茶の原材料に「ミモザ」の記載はなかったため、花の正体はエルダーフラワーだと思います。

そして、全体的にミモザの香りや味について肯定的な意見が多い印象。

おわりに

今回の記事は「ルピシアのミモザ飲んでみた。おいしいのかまずいのか検証」と題しておおくりしました。

ルピシアのミモザの味等についての総評は大まかに以下の通り。

味:3.4

香り:3.7

残り香:3.2

ミモザはかなり飲みやすく、個人的にはそのバナナを思わせる香りも結構好みです。

しかし、ちょっと「あっさりしすぎかなあ、、、」と印象もありますね。

もうちょっと、コクが深くて飲みごたえがあってもいいような気がする次第。

まあ、とはいえ、本紅茶の人気はかなりあるようですし、人の感性によってそれぞれってことでしょう。

と言う事で、本紅茶が気になった人はぜひとも飲んでみて下さいませ。

では!

参考記事等

参考

Antioxidant activities of natural phenolic compounds from Acacia confusa bark

Antioxidant and anti-inflammatory activities of selected medicinal plants and fungi containing phenolic and flavonoid compounds

Antipyretic, anti-inflammatory and analgesic activity of Acacia hydaspica R. Parker and its phytochemical analysis

 Mimosa pudica L. (Laajvanti): An overview

Effects of Mimosa pudica L. leaves extract on anxiety, depression and memory

https://www.mdpi.com/journal/molecules/special_issues/O0F5775O6S


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