今回は以下の様な方に向けておおくりします。
ギターがかっこいい曲を探している人
話しのネタが欲しい人等
紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「ポルカドットスティングレイのギターがかっこいい名曲をランキング形式で紹介する」という話です。
今回はわたしの独断と偏見でポルカドットステイングレイのギターがかっこいい曲を選んでランキングにしてみました。
まあ、熱狂的なファンからしたら今回のランキングの結果には異論が多々あると思いますが、ちょっとやってみたいと思う次第。
なお、ギター教室に通うべきか迷っている人は「ギター教室に通うべき人の特徴」の記事が参考になるかと。特に、「オンラインで全部完結させたい!」という人にはオンラインレッスンのパイオニアであるTHE POCKETがおすすめです。
では、ゆるりとおおくりします。
フェンダー社の調査によると、ギターを始めて1年以内に辞める人の割合は90%
「ギターを最短で上手くなりたい」とか「ギターを挫折せずに続けたい」ならギター教室に通うのが一番。ただ、実際に教室に足を運ぶのは少し面倒に感じる人も多いではないでしょうか?
そんな方には、オンラインレッスン特化で開校以来12年(国内だともっとも歴が長い)で顧客満足度97%、継続率98%の「THE POCKET」が実績と利便性の点で最善。
初回の人に限り「THE POCKET」では25分の無料体験レッスンを提供しているので、その高品質なレッスンをぜひ一度体感してみて下さい。
ギター初心者もギター経験者もその本人のキャリアに応じた新たな発見があること請け合いですよ!
╲初回25分無料・無理な勧誘なし/
╱顧客満足度97%、継続率98%╲
ポルカドットスティングレイってどんなバンドなのか?
ポルカドットスティングレイは、福岡発2015年結成のロックバンドでその名称は同名のエイの一種に由来しているといいます。
ポルカドットステイングレイが他のバンドと一線を画していると思う点は、何といっても「ボーカルの雫さんが徹底したマーケティング思考で楽曲を製作している」というところでしょう。
このような雫さんの姿勢には、彼女がもともとゲーム会社のディレクターであったことが大いに関係しているようです。
以下のインタビュー記事では雫さんが楽曲制作にあたって何を重視しているかについて述べられています。
参考
こられの記事によれば、雫さんの楽曲製作に対する姿勢は大雑把に以下のようなもののよう。
・Twitterで取ったアンケートを参考にして、一番多かった意見をサビに、次に多かった意見をフックにして作詞をする
・マーケティングしてみんなが欲しい曲を書いてるだけ。私個人の想いとかメッセージとか、どうでもいい(みなのニーズにかなった作品を作ることが生きがいと言っているので、単に売れれば何でもいいという拝金主義とは多分違う)
ポルカドットスティングレイは結成から2年ほどでメジャーデビューを果たしていますが、それは雫さんのマーケティング思考によるところがかなり大きいと素人ながらに思います。
事実、ポルカドットスティングレイのMVをユーチューブで見てみると、「ああ、自分たちの強みよくわかってるしそれをアピールするのもうまいなあ」みたいに何となく感じるところがありますよね。
あくまで、素人目線ですが。
んで、雫さんが上掲の記事内で「“好き勝手やって結果が出る天才”じゃない限り、好き勝手やってる場合じゃない」といった発言をされていますが、「確かにそれはあるよなー」といった感じです。
もっとも、天才であっても時勢に合っていなかったら、何も日の目を見ないこともありそうな気がしますが、、、まあそれも込みなんですかな。
例えば、ゴッホとかそうでしたし、、、。
知らんけど。
ただ、こうした雫さんの徹底したビジネスライクな思考は一定数の音楽ファンからかなり不評を買っているのも事実です。
やはり、一般的に「ニーズを正確にとらえてそれにこたえる」といったマーケティング思考を芸術活動に適用するのを嫌う人は芸術分野に多い気がします。
でも、個人的には雫さんのような「仕事なんだからニーズにこたえてなんぼ」という主張には大いに賛同するところがあるので、こうしたマーケティング思考って好きですけどね。
それに仕事としてバンドを運営していくんだとしたら、「売れない事には食ってけないじゃん?」という気持ちになるのが正直なところですよな。
売れてから、徐々に自分のやりたいことを出していくのはいいけど、売れる前からやりたいことやってて世間が振り向いてくれるなんて考えがそもそも甘いしなんだか世の中バカにしていますよね。
それこそ雫さんの言うような「天才」が「たまたまその当時の時流とマッチした音楽性でバンド活動」でもしない限り短期間での成功なんてないですわな。
正直、天才なだけでは足らなくて、「その時勢に合っている事」が大事なんでしょうなあ。
アーティストは、ゴッホよりピカソを目指さないとしょうがないわけです。
「脳筋ロッカーの未来に待つのは深い深い絶望」ってね。
やっぱ、頭使わないといかんよな。
ポルカドットスティングレイのかっこいい曲ランキング5
では、ここからは私の独断と偏見でポルカドットスティングレイのギターがしよのなかばかっこいい曲をランキング形式で見ていきましょう。
HERE WE GO!
5位、テレキャスターストライプ
5位は、「ポルカドットスティングレイといえばこれ!」というくらい有名な、ファーストアルバム「全知全能」収録のテレキャスターストライプ。
出だしのペンタトニックを基調とした単音フレーズから軽快なカッティングへとつながるイントロは、「お、これは来るな!」とリスナーの期待を高めてくれると言うもの。
とてもテンションの上がる名曲ですな。
4位、リドー
4位は、4枚目のアルバム「踊るように」収録のリドーです。
全体的にオシャレな雰囲気で夜にBGMとしてながしたくなるような曲ですな。
3位、ツキカゲ
第3位は、4枚目のアルバム「踊るように」収録のツキカゲです。
透明感のあるイントロが印象的なオシャレな曲です。
そして相変わらず、ハルシさんのギターはキレッキレで気持ちがいいですな。
2位、エレクトリックパブリック
第2位は、ファーストミニアルバム「大正義」収録のエレクトリックパブリックです。
個人的にすごくツボにはまった曲がこのエレクトリックパブリックなんですよねえ。
この曲のサビが本当に好きで一時期この曲ばっかり聞いていた記憶があります。
カッティングも相変わらず軽快で聞いていて気持ちよくなりますなあ。
てか、ハルシさんのギターソロえぐいよね。
1位、パンドラボックス
第一位は、セカンドフルアルバム「有頂天」収録のパンドラボックスです。
世間ではどうだかわかりませんが、私の中では「ポルカドットスティングレイと言えばパンドラボックス」くらいの認識というレベルで好きなんですよね。
イントロのキレッキレのカッティングでもう完全に心持ってかれましたよね。
「ああー、きたきたきたきた!!」って。
ポルカドットスティングレイの曲はオシャレで外れがない!
この記事は「ポルカドットスティングレイのギターがかっこいい名曲をランキング形式で紹介する」と題してお送りしました。
正直、今回ランキングを作るにあたってポルカドットスティングレイの曲はいい曲ばっかりなので、結構選曲に苦労しましたねえ。
実際、かなり無理やり5曲に集約しましたから。
ポルカドットスティングレイの曲には、他にもかっこいいエモい曲が沢山あるので各自探してみて下さいな。
では!
参考記事等
ストラトヴァリウスのエモくてかっこいい名曲を勝手にランキング付けしてみた
ネクロマンティクスのエモくてかっこいい名曲ランキング形式で紹介してみる
紅茶ランキング