RAGE名曲ランキング5!RAGEはエモくてかっこいい!

今回は以下の様な方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

rageのかっこいい曲を知りたい人

話しのネタが欲しい人等

紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「ジャーマンメタルの雄|RAGE|の名曲をかっこよさでランキングにしてみた」という話です。

今回はドイツのメロディックスピードメタルバンドの大御所であるrageの曲を、わたしの独断と偏見でランキング形式で紹介してみたいと思う次第。

ジャーマンメタルに興味のある人は、参考にしてみて下さいませませ。

rageの曲は、ヘビーでありながらもメロディアスなのでメタル初心者にもおすすめです。

では、ゆるりとおおくりします。

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rageってどんなバンドなのか?

Rageは、1984年に結成されたドイツ出身のヘヴィメタルバンドです。

rageはメロディアスなギターリフと、荒々しいヴォーカル、そして速いドラムビートを特徴としています。

Rageの創設者でありリーダーは、ベーシスト兼ヴォーカリストのPeavy Wagnerさん(本名:Peter Wagner)です。

1984年、Peavy WagnerさんとJörg Michaelさんは、ギタリストのThomas Grüningさんと共にRageを結成しました。

バンド名の由来は、「怒り」という意味の英単語"rage"です。

ただ、この「Rage」というバンド名に至るまでは少々いろんな波乱があった模様。

rageは、もともとはavengerの名前で84年に結成され、デビュー作 "Prayers of Steel"、EP"Depraved to Black EP"を85年にリリースします。

しかし、その後イギリスに同名バンドがいることが分かったので、バンド名をRage に改めたのです。

ちなみに、当初の予定では新しい名前はFurious Rage だったそうですが、長過ぎるためRage に短縮された模様。

なお、Rage 名義での最初のリリースは86年の"Reign of Fear"です。

参考

初期Rage(avenger)は、スラッシュメタルバンドとして始まったものの、後に彼らの音楽はより多様な方向性を持つようになり、パワーメタルやプログレッシブメタルの要素も取り入れるようになりました。

また、バンドメンバーも何度か変わり、現在はPeavy WagnerさんがRageの唯一のオリジナルメンバーだといいます。

彼らの楽曲の歌詞では、社会や政治的な問題が扱われている模様。

彼らの代表曲には、以下のようなものがあります。

Higher Than the Sky

Don't Fear the Winter

Straight to Hell

From the Cradle to the Grave

など

また、彼らは長年にわたり多くのアルバムをリリースしており、その多くは高い評価を受けています。

彼らは、メタルシーンで長年にわたり活躍しているバンドの一つであり、多くのファンに愛されています。

rageのリーダー「ピーヴィー=ワグナー」とは何者なのか?

Peavy Wagnerさんは、上述したようにrageの創設メンバーかつリーダーであり、rage創設期からの唯一のオリジナルメンバーです。

彼はベーシスト兼ヴォーカリストとして、現在も精力的にRageの中心的存在として活躍しています。

Peavy Wagnerさんは、rage結成前に様々なバンドで活動していたそう。

彼は1999年には、ヴォーカリストのゲストとして、ブラインド・ガーディアンのアルバム『Nightfall in Middle-Earth』に参加している模様。

参考

彼の持ち味は、ハイトーンのヴォーカルスタイルと迫力のあるベースプレイです。

また、彼は作曲やプロデュースなど、バンドの創作活動にも積極的に参加している模様。

彼の音楽性は、バンド初期にはスラッシュメタルバンドの影響を強く受けたものでしたが、後にプログレッシブメタルやパワーメタルの要素も取り入れるようになりました。

なお、彼のヴォーカルスタイルは、ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードさんやアイアン・メイデンのブルース・ディッキンソンさんなどといった様々なアーティストの影響下にあるとの事。

ちなみに、彼は現在、自身のレーベルであるDr. Bones Recordsを設立し、多くの新人バンドの育成にも力を注いでいます。

rageの個人的かっこいい曲ランキング5

では、個人的に「この曲っこいい!!」と思うRageの曲をランキング形式で5つ紹介してみます。

では、どうぞ。

5位:Dont Fear The Winter 

第5位は、Dont Fear The Winterです。

本曲は、rageの曲の中で人気の高い「初期rageの代表曲の一つ」ですね。

イントロからリフは、実に不穏?、、いや、何とも不思議な雰囲気です。

なお、本曲は全体的にかなり疾走感があります。

メロディーがどことなく「古の歌謡曲っぽい??」ような感じがあるので、そこがツボにはいる人もいるかもしれません。

4位:Higher Than The Sky

第4位は、Higher Than The Skyです。

本曲も非常に人気のある曲ですね。

本曲は、ダークさと明るさが絶妙に共存した独特の雰囲気があります。

そして、得も言われぬ爽快感があるのもいいですねえ。

とはいえ、本曲のリフはかなりヘビーです。

まあ、実際に聞いてみればわかります!

3位:Gentle Murders

第3位は、Gentle Murdersです。

本曲のイントロのギターは、実に印象的。

人によるかもしれませんが、個人的にこのイントロはかなりツボでした

そして、そのイントロからの展開も胸熱です。

曲全体も疾走感があって非常に良いですねえ。

2位:The Devils Strikes Again

第2位は、The Devils Strikes Againです。

本曲は、2016年リリースのアルバム「DEVIL STRIKES AGAIN」収録されております。

本曲は、いい意味で初期のrageらしい「かなりスラッシュメタル色が強いナンバー」となっている次第。

もう、本曲の疾走感は抜群です。

めちゃくちゃヘビーで高速なリフではじまり、そこから一気に加速していきます。

ただ、本曲はスラッシュ的でありながらも、ほどよくメロディアスなのでスラッシュメタル初心者にとっても親しみやすいでしょうねえ。

参考

1位:Destiny

第1位は、2012年リリースのアルバム「21」収録のDestinyです。

本曲のリフは、個人的にrageの数ある曲の中で断トツにクールですねえ。

本曲の速度はそこまで速くありませんが、リフのクールさを加味するとそんなことはどうでもよくなってしまいますな。

聞いてみて損はない名曲ですねー。

参考

RAGEはスラッシーでメロディアスなイケイケバンド!

この記事は「ジャーマンメタルの雄|RAGE|の名曲をかっこよさでランキングにしてみた」と題しておおくりしました。

今回はわたしの独断と偏見でジャーマンメタルバンド「rage」のかっこいい曲を5つ選んでみた次第。

正直、rageの楽曲にはえげつなくかっこいい名曲が沢山あるので、選出するのに大分苦労しましたねえ。

今回僅差でノミネートを逃している良曲も沢山あるので、各自探して聞いてみて下さいませませ。

では!


紅茶ランキング
右手のピッキングの速さがなかなか上がらない人注目!

あなたは、「もっと、右手のピッキング速度が上がってくれたらいいのになあ、、、」等とお悩みだったりしませんか?

右手のピッキング速度が上がれば、様々なジャンルの曲が弾けるようになりギターで多彩な表現が可能になります。

メタルにハードコアにジャズにJpop、、、、様々なジャンルに幅広く対応できる可能性が出てきますよね。

いろんなジャンルに対応できるようになれば、ギターが非常に楽しくなります。

そして、単純に右手の対応できる速度の限界が向上すれば、それだけで「どんな曲も何とか頑張ればそれなりに弾けそう」な気もしてきますよね。

「右手のピッキング速度は根拠のない強い自信」をギタリストに与えてくれます。

例えば、右手のピッキング速度がBPM140の16分音符くらいの速度までしか出ない人は、その時点ではBPM250の16分音符のフルピッキングフレーズが出てくる曲を原曲通りにひききることは不可能です。

もし原曲に忠実に弾こうと思うのなら、最低でもBPM250の16音符の速度に右手のピッキング速度が追い付かねばどうしようもありません。

どうしても弾きたいとなれば、苦肉の策としてレガートやスウィープに逃げることになりますが、、、やはりフルピッキングとレガート等では音の質感がまるで違います。

それに、「フルピッキングで弾けないから代替案をとった」なんて話になるとシンプルに「悔しい!」ものです。

何というか、「曲に負けた」みたいな感じすらしてきます。

しかし、あなたの右手のピッキングの限界速度が「BPM400の16分音符」であったならどうでしょうか?

右手のピッキングの限界速度が「BPM400の16分音符」もあれば、BPM250の16分音符等物理的には造作もないはずです。

https://soundcloud.com/user-386461280/7a1?utm_source=clipboard&utm_medium=text&utm_campaign=social_sharing

高速フルピッキングができると、いろんな曲が弾ける可能性ができます。

わたしは、プロギタリストではないのでギター自体はうまくありません。

しかし、「右手のピッキング速度」に関してだけは向上させるべくそれなりに長い事腐心してきてそれなりの速度を出せるようになりました。

以下のノートに「私がこれまでピッキング速度を上昇させるためにやった全ての練習方法」を記したので、「自分のピッキングの上限を引き上げてギターをもっと楽しみたい!」という人は、以下のノートを参考にして自分のピッキング速度の限界を超えてみてください。

ピッキング速度のすべてをそこに置いてきた!!!

右手のピッキング速度ってなかなか簡単には上がりませんよね

事実、わたしも一時期かなり悩んでいました。

しかし、試行錯誤の末にある練習方法を思いつき、それを実践して比較的短期間に速度が一気に向上。

さらに、今では開始当初の2倍以上の速度になっています。

そこで、ピッキング速度を徹底的に追求したい人は、わたしがピッキング速度の限界を2倍以上に引き上げた少し独特な練習方法を試してみてはどうでしょうか?

これであなたはもうピッキング速度で悩まなくなる!!

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