紅茶を趣味にするのは、敷居が結構高い気するけど本当にそうかな?

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

・紅茶を趣味したいと思っているけど何から始めていいかわからん人
・何か手軽にできる趣味を探している人等

オニギリス!

紅茶党ギタリストで心理カウンセラーのオニギリです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「紅茶を趣味にするのは、敷居が結構高い気するけど本当にそうかな?」という話です。

紅茶を趣味にするというと、一定数「「紅茶とは?」みたいな紅茶についてのこ難しくめんどうな論議ができないといけない、味や入れ方に詳しくないといけないのではないか?」等と勘繰る人がいます。

しかし心配ありません!

そんなもん全部必要あありません!!

紅茶なんてそれぞれが思い思いに楽しめばそれで十分なのです!!

なお、紅茶の入れ方や入れるために必要な道具についてはリンク先の記事からどうぞ。

では、ゆるりとおおくりします。

紅茶を趣味にするとメリット5選

まず、紅茶を趣味にするメリットを5つほどあげてみたいと思う次第。

紅茶を趣味することには以下の様なメリットがあるでしょう。

・思いのほかリーズナブル

紅茶はインテリアや食器等に過度にこだわるならまた話は別ですが、紅茶それ自体を味わうことに特化するならそれほどお金がかかりませんしすぐに手軽に始められます。

例えば、高級な紅茶であっても100gでせいぜい3000円程度です。

通常、紅茶一杯あたり(150ml)3g程度の茶葉を使用するため、100あれば毎日一杯飲むとすれば一カ月は余裕で楽しめます。

かなりリーズナブルですな。

まあ、わたしのように一日に7杯とか飲むような人は高級なものと安価なものを組み合わせていかないとヤバいですがねえ、、、。

あと、カフェインの取りすぎにも気をつけましょう。

紅茶を始めるにあたって用意しておくといいものについては以下参照。

・女性との会話のネタになる

たまに「紅茶を趣味にすればモテる」と言う人がいますが、、、まあ関係ないです。

モテるかどうかに関しては、最低限の容姿とメンタルの強さの方がはるかに重要ですので紅茶が趣味だったところで別にモテるようにはなりません。

モテる事が目的なら雰囲気イケメンになるとか究極的には整形をしてでもイケメンになる(整形は魔法ではないので限界はあるがしないよりは基本的に大分マシになる。ただしきちんとしたい医師に処置してもらうのが大前提)とかした方がよほど効果的ですな。

ただ、紅茶を好きな女性は結構おり話しのネタになるので、男性としては会話のきっかけとなる可能性は大いにあります。

紅茶にはコミュニケーション能力を向上させる効果があるなんて話もあるので、紅茶を趣味にすると女性との会話でやくにたつこともあるかもしれません。

ただし、他の趣味にも言える事ですが、紅茶いついてのうんちくが増えると、一定数他人に対して得々と自分の知識をひけらかすような人が出現します。

これはやめておきましょう。

凄くうっとおしいですし往々にして嫌われる原因になります。

・無限に楽しめる

紅茶の楽しみ方は無限大です。

ただ気になる紅茶を買って飲んでみるもよし、紅茶の歴史を調べて面白がるもよし、徹底的に美味しい紅茶お入れ方を追求するもよし、茶器やインテリアに凝る、、、何でもありです。

あとは、四季折々のテーマに沿ってアレンジティーを作って友人知人に振舞うなんて言うのもいいですね。

紅茶の楽しみ方は非常に多彩なのです。

・一々他人と競う必要がないので気が楽

紅茶の様な自分だけで完結する趣味はいちいち他人とスコアを競ったりする必要が全くないので、マイペースで気楽に楽しめるのがいいところです。

これがもしパルクールとかになると「大会に出て優勝した」とか「どんな凄い技ができるか」とか、、、まあ結構良くも悪くも競争心をあおられるので時に精神的にしんどくなったりもするもの。

紅茶を趣味するとそんなことはまずないので、気が楽です。

・紅茶のリラックス効果を存分に味わえる

紅茶をきちんと正規の方法で入れてじっくり味わって飲むという体験は、精神にとてもいい行為です。

最近、よく言われる「マインドフルネス」な行動と言えます。

紅茶をいれるための行動に集中し出来上がった紅茶をじっくり味わって飲むという一連の行為自体が、ストレスを緩和してくれるのです。

あと単純に紅茶自体にもストレスを減らしてくれる効果があるのもうれしいところですね。

ちなみに、好き嫌いはわかれるところですが、ストレスの減少という観点から見ると、アールグレイが断然おすすめです。

紅茶を趣味として始めたいならまずしたらいい事

紅茶を趣味にするというと結構ハードルが高いと思う人もいるでしょう。

しかし、そんなことは全くありません!!

そもそも、「どれくらい紅茶についての知識があると趣味にしているといえるか」なんて基準は存在しないのですから、「自分にとって趣味だ」と思えるならそれで構わないのです。

例えば、これまで特に意識してこなかったペットボトル入り紅茶の味を飲み比べてみるなんて事でも十分!

これでも十分紅茶を趣味にしているといっていいと思います。

ペットボトル入り紅茶の味の違いに気をつけていると、そのうちラベルなどに書かれている「ウバ何%使用」みたいな記述が気になってくるかもしれません。

そうしたら、「ウバって何だろう?」という疑問から茶葉の産地について調べ始めて茶葉の産地や特定の茶葉に詳しくなっていくかもしれません。

わたしの場合がまさにこれでして、ペットボトル入り紅茶の代表である午後の紅茶のラベルにあった「キャンディ種」が気になったことからすべてが始まっております。

まあ本格的に紅茶にハマりだしたのはお茶の専門店であるルピシアでフレイバーティーの存在を知ってからですが、もとはと言えばキャンディ種が気になったところから始まっているんですな。

どんなところから趣味って始まるかわからんものです。

個人的におすすめの紅茶ブランドと紅茶の種類

では、ちょっとここからはわたしの独断と偏見で紅茶初心者の方にお勧めの紅茶をセレクトしてみましたので気になるものがあったら参考にしてみて下さいな。

なお、紅茶の入れ方についてはとりあえず以下の記事を参考にしてみるといいでしょう。

正規の方法できっちり入れたい人は「紅茶を入れる時気をつけるべきルールとポイント」の記事参照。

わたしの独断と偏見に基づくおすすめは以下の通り。

・クスミテイーのアナスタシア

クスミテイーはフレイバーティ大国フランスを代表するティーブランドです。

代表作であるアナスタシアは実に爽やかな香りなので飲んでみて損はないでしょう。

・ロンネフェルトのゴールデンアールグレイ

ロンネフェルトはドイツを代表する高級紅茶のブランド。

その品質はドバイの5つ星ホテルでも評価されています。

そんなロンネフェルトのゴールデンアールグレイはダージリンをベースとしたアールグレイで、その香りの素晴らしさに初めて飲んだ時に圧倒されましたねえ。

※アールグレイと茶葉にベルガモットというかんきつ類で香りつけした紅茶。香りつけする茶葉は何でもいい。詳しくはこちら。

・マリアージュフレールのマルコポーロ

多少人を選ぶとは思いますが、マリアージュフレールのマルコポーロもかなりおすすめです。

イチゴを思わせるあまい香りが非常に優雅でかぐわしい逸品ですな。

例外はいるでしょうが、おそらく女性でこの香りが嫌いな人はあんまり多くないでしょう。

男性の場合は、甘い香りに抵抗のない人におすすめです。

おわりに


この記事は「紅茶を趣味にするのは、敷居が結構高い気するけど本当にそうかな?」と題しておおくりしました。

紅茶を趣味にするというと、一体何から始めたらいいのかわからないものですが別に特別面倒な事を考える必要はありません。

「紅茶を趣味にする」と言うと、かなりハードルが高いイメージを持っている人も多いでしょうが、「どれくらいで趣味だといえるか」なんて認定基準はありませんので「自分が趣味だ」と思えばそれで十分です。

ですので、「ペットボトル紅茶の飲み比べ」であってももう十分と言えます。

もし一々「その程度で紅茶が趣味?」とか言われることがあっても、そんなしょうもないマウント取りには付き合ってあげなくて結構です。

自分のペースで紅茶を楽しんでいきましょう。

では!

参考記事等

ルピシアのアッサムカルカッタオークションはまずいのか美味しいのか

ルピシアのピッコロ飲んでみた。まずいのかうまいのか検証だ。


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